名古屋飛行場にて(令和6年6月)

 

無限

通称、小牧空港とも呼ばれる

県営の名古屋飛行場。

もとは国際空港でしたが、

常滑(とこなめ)市の

中部国際空港セントレアが開港後、

国際空港の座を譲っています。

令和6年現在、

名古屋飛行場に乗り入れている航空会社は

フジドリームエアラインズ(FDA)

一社のみですが、

この一社のお陰で、

今回の青森、昨年の山形旅行など、

僕たちの旅スタイルが、

無限に広がったのは間違い無い所。

きっと

同じような気持ちの方も

いるのではないでしょうか・・

名古屋飛行場とFDA、

それに乗り継ぎ旅を企画している

ラド観光、

是非、繁栄してもらいたいものです。

展望デッキ

エアポートウォーク名古屋で、

至福の食事タイムを過ごし、

名古屋飛行場に戻ったのが、

午後6時半。

福岡のフライトまでは、

まだ1時間半ほどあるので、

展望デッキに出て、

小牧山城を眺める事に(笑)

エレベーターへ。

展望デッキへの廊下が

滑走路に見えます(笑)

外へ。

展望デッキは誰もいなく独占状態です。

駐機しているのは一機のみ。

これが僕たちの乗る福岡行きか?

そんな思いで見ていたら、

トーイングカーが、

飛行機を引き始めたのです。

まるで競馬のパドックで

「私、絶好調ですよ!」なんて、

僕たち乗客に

お披露目でもしているかのように

機体を回転。

遂に180度回転!

これにてお披露目完了(笑)

そして、

メインの小牧山城の見学へ。

お〜見えて来ました!

天守もバッチリ確認出来て大満足。

搭乗

保安検査場を無事通過し、

出発ロビーへ。

福岡行きが、

名古屋飛行場の最終便のようです。

案内板の飛行機の色がグリーン・・

ということは・・

やっぱりそうだ!

パドックで(笑)

全方位お披露目してくれた

あの機体ですよ。

タラップで機内へ。

福岡まで1時間半、

中身が濃すぎた(笑)

3泊4日の青森旅は、

もうすぐフィナーレです。

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください