河口浅間神社(山梨県)母の白滝

母は偉大なり・・
親切な社務所の方から、
「母の白滝は素晴らしいので、
是非行ってみられてください」
そう勧められて行ってみると
期待以上に美しい景色と
マイナスイオン満載の空気が流れ、
大いに浄化させていただきました。
そんな母の白滝の思い出を書きながら
神社のサイトを見てみると、
母の白滝の少し先に、
「父の白滝」なるものが、
記されているではありませんか!
全く知りませんでした・・(汗)
神社の方も父の白滝については
全く言われなかったし、
案内板も「母の白滝」オンリーで、
「父の白滝」は皆無なのですから
知る由も無かったはず・・・
これって、
母の日は、めっちゃ盛り上がるのに、
父の日は、スルー気味なのと
全く同じ匂いを感じます(笑)
やはり母は偉大なり・・かな?
母の白滝へ
天空の鳥居の余韻を感じつつ、
車で母の白滝を目指します。
各所の案内で、
迷うことはありません。
「母の白滝」駐車場に到着。
参道入口。
「母の白滝」の案内。
「母の白滝は、河口集落を流れ
河口湖に注ぎ込む寺川の上流に位置します。
この辺りは「滝ノ入山」という地名があり、
地域の人々は
「たきのり」と呼んでいました。
河口浅間神社の末社である
母の白滝神社があり、
古くは浅間の奥院とも言われました。」
そして最後の最後に、
「なお、母の白滝の上には、
父の白滝と呼ばれる滝が一段あります」
このように書かれていますが、
現地では前半部分を
サラッと読んだだけで、
全く見逃していました!
奥へ。
鳥居が見えてきました・・
ちょっと滝の音が!
お〜滝が見えてキター!
母の白滝神社
まずは参拝へ。
めっちゃ素敵な雰囲気ですね!
「母の白滝神社」
以下、
案内の抜粋・要約です。
「祭神は栲幡千々姫命
(タクハタチチ姫命)で、
木花咲耶姫命(浅間様)の姑神様である。
平安時代の頃より富士登山者は
村の宿坊をやどにして
この滝で身禊を行い、
浅間神社で太々神楽
(稚児の舞)を奉納して
富士登山の安全を祈願したものである。」
そして神社参拝後、
母の白滝を見た妻が一言
「あれ見て、凄いよ!」
妻の視線は、滝じゃなく、
滝の左側で岩盤に張り付くように
聳える一本の杉の木です。
いつも人と目線が違う妻、
今回もいい仕事してくれています(笑)
根っこが岩盤を鷲掴みにするかの如く、
がっしりと食い付いていますね!
水に濡れっ放しなのに根腐れもせず、
よくぞ元気に生きているものだと
二人して感心しきりでした・・
改めて「滝目線」で撮影。
御祭神の栲幡千々姫命は、
愛知県の真清田神社の境内社
「服織神社」や、
福岡県の「七夕神社」などでは
「織物の女神様」として
祭られていますが、
流れ落ちる滝の白糸が織物の縦糸、
滝のゴツゴツした岩肌の横線が
横糸に見えてきて、
中島みゆきの歌を彷彿とさせるのは、
織物の女神様の御神威かも知れません。
動画も撮影。
ここでツーショット完了。
後から気付いたのですが、
実は僕たちが滝の前で戯れている間、
ひと組の欧州系外国人夫婦が、
僕たちに配慮して滝に近づかずに
待っていてくれたのです。
あ〜あり難し!
触れ合ったわけでも
会話したのでもなく、
それでも
母の白滝の素敵な思い出として、
僕たちの記憶に残っています・・
帰りがけ駐車場近くから見た
富士山&河口湖。
最後に富士山に遥拝し、
優しさに満ち溢れた
河口浅間神社の参拝は全て完了です。