佐賀人が作った札幌の町 北海道、札幌の美しい 碁盤の目のような町並は、 佐賀県人が構想した事は、 ほぼ知られていないようです。 教科書にも出てなかったし（多分）。 もちろん僕も …

剣をペンにかえて 成富兵庫茂安は、 戦国時代から江戸時代初期の佐賀藩士で、 戦国の世では戦場で多くの武功をあげ、 平和な江戸時代になると 治水をはじめとする佐賀藩のインフラ整備 …

きっかけは８年前 江藤新平はじめ、 幕末の佐賀藩士達の活躍を知ったのは、 ８年近く前に行った、 佐賀城本丸歴史館での「寸劇」です。 左から江藤新平、島義勇しまよしたけ、 副島種 …

猫ちゃんの歓迎 明治維新の功労者、江藤新平と 佐賀藩のインフラ整備の立役者、 成富兵庫茂安のお墓が、 佐賀市の本行寺ほんぎょうじにあることを知り、 それがきっかけとなり、 訪問 …

「旧」の旧字は「舊」 旅していると 史跡などで時々見かけるのが、 「舊」という文字です。 これは「旧の旧字」なのですが、 何度見ても忘れています（汗） という事で、 ここで復習 …

木之本地蔵大縁日 木之本地蔵院にとり、 また崇敬者にとっても 一番大切な日が近づいています。 「木之本地蔵大縁日」 参拝した６月にいただいたパンフで、 左端に地蔵菩薩のスローガ …

手作り案内 木之本地蔵院では、 プリンターで印刷＆ラミネートした案内が、 境内各所に設置されています。 門前の駐車場案内。 このお陰で迷うことなく 第一駐車場へ。 あっという間 …

名前の由来は全長さん 全長寺というお寺の名前、 初めは「全長１００ｍ」とかの 2点間の長さを示す「全長」が、 頭をよぎってしまい（汗） 大変申し訳なかったのですが、 このお寺を …

甘い認識 賤ヶ岳の戦いにおいて、 柴田勝家の身代わりとなり 討死した毛受めんじゅ兄弟の墓にお参りし、 その過程で知ったのが、 毛受兄弟の菩提を弔う全長寺ぜんちょうじです。 お墓 …

疑問が氷解 南北朝時代、 後醍醐天皇の皇子である、 尊良親王、恒良親王が籠城した金ヶ崎城。 この二人の親王の漢字の読み方が、 案内によって違うので、 ちょとモヤモヤしていたら（ …