お墓に人を集める秘策 北条氏政・氏照の墓所は、 恋人同士で 行きたくなるほどのお墓です（笑） その理由は「幸せの鈴」と名付けられた 無料で配布される「鈴」の存在です。 詳しくは …

知らなかったお墓 僧清虚そうせいきょは、 江戸時代後期の天保年間、 関門海峡の山に火焚場を造り、 航行する船の安全を願い 松明をともし続けた人です。 部埼へさき灯台下の海岸に建 …

光明皇后にご挨拶 奈良の旅２日目は、 初日の正倉院に続き、 光明皇后に関係する、 新薬師寺、法華寺、海龍王寺、 平城宮跡などの散策ですが、 まずは、奈良駅から車で１０分ほどの …

行基の生き様 飛鳥時代から奈良時代は、 仏教は貴族だけのものであり 庶民への布教は禁止されていました。 そんな中、弱者救済として 仏教を庶民に広め、 橋や池など、 インフラ整備 …

竹林寺への道 奈良市の西側、 大阪府との県境近くに建つのが、 行基のお墓がある竹林寺です。 道案内はいつものように Google Mapですが、 近くまでは指示してくれたものの …

墓に呼ばれる妻 源義経の愛人（側室）である静御前、 彼女は鎌倉での幽閉を解かれ、 その後、義経の死を知り、 仏門に入り、「再性」と名を変え、 西国に行き、 その地で亡くなったと …

供養になったかも 「梶原五輪塔」とは、 梶原景時の墓の事で、 沼島を訪問する時に初めて 五輪塔の事を知ったのですが、 このブログを書いている前日、 大河ドラマ、「鎌倉殿の１３人 …

フィトンチッド 宝八幡宮を参拝して 初めて知った言葉、 「フィトンチッド」。 神社で英語を知るとは、 なかなか珍しいと思っていたら、 「フィトンチッド」はロシア語なんですね！ …

生まれた場所がお墓 畠山重忠公が生まれたのは、 畠山館（はたけやまやかた）で、 現在は、僕たちが訪問した 「畠山重忠公史跡公園」となっています。 また、重忠公のお墓も同じく、 …

予定外の訪問 雨が降ったことで、 山城である杉山城に行くのを取りやめ、 宿泊した熊谷市の高城神社を参拝。 その後、鉢形城へと向いました。 その途中、カーナビの端っこに、 「畠山 …