妙見社(佐賀市)

 

バス停+コンビニ+神社

佐賀市内での最後の訪問地、

高伝寺副島種臣・枝吉神陽の墓

鍋島・龍造寺御霊屋を参拝後

徒歩で「高伝寺前」バス停へ。

お〜なんとバス停前に、

小綺麗な神社があるじゃないですか!

バスは一日4本。

僕たちが予定しているのは、

そのうちの最終便、

16:01発のバスですが、

発車までまだ30分近くあるので、

隣のセブンでコーヒーを買い、

持参のお菓子と共に小腹を満たした後、

目の前の神社参拝という運びに。

「バス停+コンビニ+神社」

これって最強コンビですね(笑)

妙見社参拝

偶然の参拝とはいえ、

出会いはいつも必然、

こうして参拝できるのも何かのご縁、

実にありがたい事です。

社頭。

「妙見社由来」

以下、全文です。

「妙見菩薩に奉祀する祭神は、

国土を擁護し災いを消し敵をしりぞけ、

福寿を増す仏とされ、

日蓮宗では特にこの妙見菩薩を信仰する。

また妙見菩薩は北斗七星の本地で

北辰尊星妙見大菩薩とも称され、

北極星を仏格化した諸星の王であって、

一切の事物の善悪を記録する

国土の守護神であるといわれている。

亦、景行天皇の皇子小碓尊(日本武尊)が

龍造島(鬼丸の宝琳院付近)に上陸後、

寺小路妙見社附近に仮殿をかまえ、

これを”本所”とした、

これが今日の”本荘”の名称の

始まりであると伝えられている。

氏子の寺小路、溝口区住民の信仰厚く、

昔から旅立ちには、

奥殿の小石をお守りとして持参し、

旅行の安全を祈願して、

又帰郷すれば小石を倍にして返し、

無事に帰ったお礼をなす習慣があった。

現在年三回の祭りがあり、

一月の(第二日曜)大般若供養(仏式)

八月十日夕の子供達による豆祇園、

十一月十三日の秋祭り(神式)の

祭事が続けられている。」

仏式と神式の祭りがあるとは、

今でも神仏習合がそのまま

踏襲されている神社なのですね。

江戸時代後期っぽい鳥居。

拝殿へ。

参拝。

拝殿内は掃除も行き届き、

氏子さんたちの愛を感じます。

拝殿右側から裏側の石祠群へ。

仏式のものも多く見られます。

二十三夜塔(勢至菩薩)。

かつて二十三夜(下弦の月)の日に

地域のみんなで集まるという

習慣(親睦)があったようで、

佐賀にはこの二十三夜塔が、

多くあるようです。

そう言えば、

昨年参拝した栃木県足利市の

鑁阿寺ばんなじ多宝塔前に同じ二十三夜塔が

建っていたのを思い出しました。

二十三夜は、地域問わず

特別な日だったのかも知れません。

お地蔵様。

次に本殿左側の石祠群へ。

こちらは、ほぼ神式ですね。

まとめて参拝完了(笑)

お参りが終わって少ししてバスが到着。

バスが来るまでの待ち時間が

こんなにも充実するなんて、

やはり高伝寺さんの

ご利益だったに違いありません!

 

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