高鍋町歴史総合資料館(宮崎県)

 

秀逸な要覧

高鍋町歴史総合資料館、

展示物の写真撮影は出来ませんが、

入場者はもれなく(笑)

資料館の「要覧」が貰えます。

要覧の表紙。

紙質は厚く、

22ページにもわたるもので、

館内の主要展示が、

写真付きで掲載され、

中身の濃い秀逸な要覧です。

お陰様で、記憶は無くなっても、

思い返す事は可能となりました。

高鍋城跡

高鍋城の見所を

余すところなく(笑)散策後、

お城の南側に位置する

高鍋町歴史総合資料館へ。

石垣前の駐車場。

資料館前の広場。

資料館前。

エントランスには、

秋月氏の家紋、剣菱の幟がたてられ

僕たちの気分も高揚!。

要覧にも家紋は紹介されていて、

常用紋は「三撫子」という

ちょっと可愛らしいデザインで、

撫子(なでしこ)は高鍋町の

町花にもなっています。

勾玉を押して館内へ。

冒頭に書いた通り、

この先は撮影不可なので、

写真はここまでですが、

七代藩主秋月種茂公の功績をはじめ、

高鍋町が江戸時代以来続く、

素晴らしい文教都市であることを

実感出来たのは、館内展示のお陰です。

 

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