安曇川駅(滋賀県高島市)

 

縁は異なもの

「縁は異なもの」とは、

男女の出会いに関してのことわざですが、

僕たちは中江藤樹という江戸時代の

儒学者と「縁は異なもの」を

地でゆく出会いをしまくっていて、

過去、愛媛県の大洲、鳥取県米子

なにかにつけ中江藤樹さんが

いきなり出現しています。(笑)

この方が滋賀県出身というのは、

過去の出会いで知っていましたが、

まさか、田中城最寄りの

安曇川(あどがわ)駅のある

高島市が、

中江藤樹の生まれ故郷だったとは!

とにかく縁は異なものですね(笑)

ホテルテトラ大津

朝の大津駅。

思った以上に静かな駅です。

宿泊した部屋。

超快適でしたよ(笑)

大津駅前(裏)のホテルテトラ大津。

快食、快飲、快眠できた素晴らしいホテルに

別れを告げ、徒歩5分くらいの駐車場へ。

安曇川駅へ

この日最初の目的地は

琵琶湖西岸の高島市にある田中城。

大津から車で約1時間、

田中城へのコミュニティバスが出ている

JR安曇川駅に到着です。

駅前の駐車場を利用。

安曇川駅正面。

中江藤樹

駅前や道路周辺はまさに

中江藤樹祭りです(笑)

駅前の公園は、

中江藤樹顕彰の場所。

中江藤樹の胸像。

台座が高すぎて、

お顔がなかなか見えません。

ズームで撮影。

中江藤樹の屋敷には、

藤の巨木があったところから

「藤樹先生」と呼ばれたそうで、

当然、ここにも藤棚があります。

石畳にも藤の絵。

駅前の道路は、

藤樹の通称「与右衛門」から

「よえもんさん通り」と命名されて、

歩道には無数の藤棚が並んでいます。

藤樹先生の教え、

「五事を正す」。

これができれば、

僕もまともな大人になれるのだが(汗)

今日の一本

ホテルチェックイン時にもらった水。

キャラクターは、

多分ホテルの社長さんかな?

「ハゲます水」・・・「ハゲ増す水?」

本当に励まされましたよ~!

 

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