天津神社(岡山県備前市)

 

美しい備前焼狛犬

伊部(いんべ)焼とも言われる備前焼。

その本場真っ只中に鎮座するのが、

備前市伊部に鎮座する天津神社です。

したがって、ここが日本の各地で見られる

備前焼狛犬の本丸とも言えるでしょう。

魅力ある備前焼狛犬ですが、

その多くは、割れたり、壊されたりして、

なかなか無傷なものは少ないものです。

僕史上、

過去最高に美しいと思ったのは、

島根県に鎮座する美保神社の狛犬ですが、

ここ天津神社でも、それに負けず劣らずの、

綺麗な状態を保った狛犬に出会えました。

さすが、本場ですね!

参道

神社前に着いたものの、

駐車場が見つからず、思案したあげく、

思い切って参道に車で入ってみると、

境内の左奥が駐車場でした。

かなり、勇気が必要ですが、

これが正解だったのでしょう(笑)

車を置き、再び、社頭から参拝です。

社頭。

参道を歩きはじめてすぐ目に入るのが、

一の鳥居手前の備前焼狛犬です。

江戸時代末期、

万延二年(1861年)の寄進ですが、

損傷も無く、美しい状態を保っています。

吽形。

神額には「天神」の文字が入っていますので、

御祭神は菅原道真でしょうか?

さらに奥へ。

手水舎の先に見えるのは駐車場です。

駐車場の前には、

大きな燈籠と並んで、

二宮金次郎像があります。

やはり本場、二の金までが備前焼ですよ!

参道に戻りさらに進みます。

「伊部 天津神社」の案内。

主祭神は大国主と共に

国造りに邁進した

医薬の神様、少彦名命ですが、

やはり神額の通り、

菅原道真公もいらっしゃいましたね。

備前焼の神門。

先程の案内には、

元文年間

(1736年~1741年)の

建築と書かれています。

狛犬のレリーフ、阿形。

吽形。

狛牛も備前焼。

吽形側。

小さくてお洒落な狛犬さんは、

何かを咥えていますね。

左側の対になる狛犬。

この躍動感は素晴らしい!

白壁にも備前焼が埋め込まれ、

参拝者の目を楽しませてくれます。

随神門。

こちらも神門と同じく、

元文年間の建立で、

瓦は備前焼となっています。

最後の石段を登り拝殿へ。

参拝。

拝殿内の床も備前焼。

拝殿向かって右側面には、

備前焼で作られた阿形の狛犬と、

神社を中心として、

玄武、青龍、朱雀、白虎のレリーフが

奉納されています。

左側面には吽形。

本殿は、延宝六年(1678年)改築。

境内社など

次に本殿の周囲を散策。

備前焼の子宝犬と天照皇大神の碑。

備前焼のエビス様とダイコク様。

備前焼の七福神。

備前焼の・・・?何でしょう(笑)

御祭神は不明。

備前焼の狛狐が守る稲荷社。

御祭神は不明。

最後に随神門前でツーショット。

これにて天津神社の参拝は完了です。

 

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