EN HOTEL Fujisawa(藤沢市)
藤沢宿泊が理想
1日目は、小田原市から
レンタカーで箱根、熱海、湯河原、
2日目は、藤沢駅から
江ノ電を使って、所々下車しながら、
鎌倉市を巡る旅。
なので、
理想の宿泊地は「藤沢市」。
日本旅行の
博多~新横浜のパッケージツアーには、
この理想が実現されていました(笑)
藤沢駅
小田原駅から藤沢駅までJRで移動。
平日の夕方、列車は満員で、
久しぶりにラッシュを
味わわせて貰いました(笑)
JR藤沢駅に到着。
この後、駅近くのスーパーで、
酒盛りの準備をして、ホテルへ。
藤沢駅から7~8分、
EN HOTEL Fujisawaに到着。
翌朝撮影したロビー。
なんかリゾートホテルっぽい雰囲気です。
僕たちは食べなかったのですが、
朝食のメニューに「シラス丼」なんて、
江ノ島のある藤沢市
ならではのものでしょう。
ダブルベッドの幅は140cmと広め。
明るさはムード優先です。
早朝、部屋の窓から。
ここは、境川(手前)と
柏尾川の合流地点で、
ここからは「境川」となって
江ノ島近くの相模湾に流れ込みます。
境川という名前は、
武蔵国と相模国の
国境とされたことに由来すると
Wikipediaには記されています。
チェックアウト。
今日の言葉
コスト重視の方針なのでしょうか、
駅前のスーパーでは、
「冷えたアルコール類」が
販売されていませんでした。
そこで、コンビニを探したのですが、
ホテルに着くまでに見つからず、
結局フロントの方に聞くと
「申し訳ありません、
すぐ近くには無いのですが、
徒歩7~8分位のところに、
セブンイレブンがあります。」
本当に申し訳無さそうな表情で、
道順を教えてくれました。
ところが、
実際に歩くと3~4分しか
かからなかったのです!
なんか得した気分になれるから
不思議です(笑)
やはり「言い方」「伝え方」で、
人の気持ちは全く変わるもの。
期待値を上げ過ぎない事は、
優しさでもあるんですね。
ホテルマンのグッジョブに感謝です。