藤沢~腰越(江ノ電の旅)

 

江ノ電全線制覇

テレビの旅番組でよく見る「江ノ電」は、

藤沢と鎌倉の間を結んでいます。

旅の二日目は、この江ノ電で、

藤沢駅から途中下車しながら、

鎌倉駅へ向かったので、

結局、江ノ電全線制覇という結果に。

線路脇の家屋との距離があまり無く、

その驚異的な狭さに、

「うわ~凄いね!

めっちゃ楽しい~!!」と

テンションMAXだった妻(笑)

その妻の喜ぶ顔で、

僕もテンションMAXに(笑)

まるで

遊園地のアトラクションのような江ノ電、

素晴らしい体験となりました。

江ノ電のおもてなし

アトラクションだけでも

十分過ぎるおもてなしですが、

パンフレットにも

おもてなし要素が満載です。

大河ドラマに合わせて江ノ電が

オリジナルで作っています。

中身はかなり豪華版で、

表側には鎌倉を中心とした周遊マップ。

裏側には見どころに応じた、

わかり易い周遊案内を掲載。

こんなパンフを準備してくれて、

ありがとう!江ノ電さん!

藤沢駅

この日最初に目指すのは、

江ノ電の腰越こしごえ駅近くにある

源義経ゆかりの地、満福寺。

但し、欲張りな僕は、

お寺が開く午前9時よりも

1時間半ほど前に腰越駅に行き、

近くの神社や海岸などを散策する

予定を入れていました。

実は、これが、僕たち二人に

思わぬ幸運をもたらしたのです!

(詳細は後日のブログにて・・)

朝6時50分にホテルを出発。

ホテルから10分ほどで、

江ノ電藤沢駅に到着。

入口。

「江ノ電 藤沢駅 EN01」

この案内を見て、

ちょっとした偶然を発見。

僕たちが泊まったホテルの名前は、

ENホテル藤沢」、

江ノ電の路線ナンバーも「EN」。

江ノ電とは無関係なホテルなのに

なんとも不思議なご縁(EN)に

思わずニッコリです(笑)

藤沢から鎌倉の駅名を見ると

テレビで見た場所ばかりで、

なんか楽しくなってきますね!

言わずと知れた「江ノ島」、

インスタ映えスポット「鎌倉高校前」、

富士山が見える「七里ヶ浜」、

長谷寺で有名な「長谷」、

そして、大御所(笑)、「鎌倉」。

江ノ電エリアマップ。

改札へ。

ホームの花時計。

夕日に浮かぶ

江ノ島と富士山のパネルが、

花時計以上にインパクトあります(笑)

僕たちは前の方で待機。

お~列車がキター!

僕たちが乗るのは緑色の車両です。

腰越駅

途中の景色を見ながらも

撮影を完全に忘れていました(汗)

という事で、

腰越駅での一コマがこちらです。

先頭車両からは

ホームに降りられないという

証拠写真ですね(笑)

改札手前には、

まるで駅名板のような

満福寺の案内があります。

腰越駅の壁には

可愛らしい絵が描かれていて、

なんかホッとします!

今日のマンホール蓋

ホテルから藤沢駅に行く途中、

見つけたマンホール蓋です。

藤沢市だけに「藤」の花なんですね!

 

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