大阪・関西万博(夜の地球館)

 

何かを持っている

妻は、国民的テレビアニメ、

「サザエさん」はじめ、

「ちびまる子ちゃん」、

「コナン」、「しんちゃん」が大好きで、

毎週欠かさず見ていますが、

僕は正直ついていけてません(笑)

そんな「サザエさん」、

僕たちの万博行きの直前に

「サザエ再び万博へ行く」と題して、

夜の地球館が、

舞台となっていたそうです(妻談)

エントランス

夜の地球館の正式名称は、

「夜の地球館 Earth at Night」。

暗くなってからの訪問が

よく似合う名前です(笑)

大屋根リングからの俯瞰。

正面。

沢山の大漁旗がはためいていまね!

下記、大漁旗の説明があります。

「輪島の大漁旗」

「建物を覆う31枚もの大漁旗は、

輪島港に寄港したクルーズ船の歓迎や、

大漁を祝う活気の象徴として、

震災前まで輪島市で

使用されていた実物です。

輪島から場所を移し、

輪島塗大型地球儀への歓迎と、

震災からの一日も早い

復興への願いを込めて、

ここ万博会場で、

皆さまをお出迎えします。」

復興は願うだけじゃなく、

このように目にみえる形にして、

「知ってもらうこと」こそ、

復興への近道だと感じます。

大屋根リングの木材が、

能登半島の復興に

充てられるというニュースもあり、

少なくとも僕たち二人は、

万博に来る以前とは、

比べ物にならないほど

能登の復興に関心を持ち始めました・・・

また、夜の地球館とともに、

東ゲート入ってすぐ、

日本館近くの

「北陸お花ごっつおマルシェ」で、

僕たちが大好きなお菓子、

北陸の「ビーバー」と出会ったのも

能登を思うきっかけとしては

大きな要素でもあります。

北陸のマルシェを

万博の一等地に配置した

万博関係者の方々は、

よく分かっていらっしゃいますね!

大漁旗、

輪島ではためく姿を見てみたいな・・

左右に暖簾がある入口。

暖簾をくっぐって館内へ。

内覧

最初の部屋では、

「輪島塗大型地球儀」の制作工程などが

パネル展示されています。

部屋の風景。

「夜の地球館 Earth at Night」

「日本が誇る伝統工芸、輪島塗。

その代表作である

「輪島塗大型地球儀」は、

直径1m、重さ215Kgで、

37名の技術者たちにより

5年の歳月をかけて作られました。

 

2024年1月1日の

能登半島地震においても

無傷であったことから、

”奇跡の地球儀”、

”復興のシンボル”として、

人類共通の課題解決に向けた

普遍的メッセージを発信し続けています。

 

漆黒と金という漆芸の特性を生かした

夜の地球は、

世界を高い視点から眺めた姿です。

 

地球儀を眺めながら、対立や分断を超え、

他者に思いを巡らすことの大切さを

感じてほしい。

技術者たちの強い願いが込められています。

 

伝統工芸の美しさ・奥深さが、

世界各地へ、そして次世代へと伝わり、

未来社会に向けて

世界がひとつにつながっていく

きっかけとなることを願っています。」

震災でも無傷だったことは

まさに神様の采配、

万博において、震災を知ってもらい、

希望の象徴となること、

これが「輪島塗大型地球儀」の

使命だったからでしょう・・・

木を使った最初の行程。

漆を生かした次の行程。

「輝きを纏わせる」

「衛星画像を処理した下図を、

蒔絵と沈金の技に置き換える」

「数えきれない光の粒を一つひとつ、

沈金で表す。」

きっと「沈金」という技術が

深いものなのでしょう・・

次に、「STORY」のパネルを抜粋。

STORY1

「室町時代から始まる輪島塗・・」

長い歴史ですね。

やはり前田利家の功績もあるのかな?

STORY2

「輪島塗は職能による分業体制が確立し、

「椀木地」「曲物木地」「指物木地」

「朴木地」「髹漆」「呂色」「蒔絵」「沈金」の

8部門で構成され、一致協力した

共同制作プロジェクトに

5年の歳月をかけて挑みます。」

STORY3

「輪島以外では実現不可能な、

困難を極めたもの作りでなければ

本プロジェクトの意味はないー

輪島塗技術保存会は自らそう定めました。

制作することになったのは、

佐賀県武雄市に伝わる

重要文化財の地球儀をモデルとし、

輪島塗の製法に則った大型地球儀と、

世界4都市を表す蒔絵パネルです。

直径1メートルに及ぶ

大型の真球を輪島塗でつくることは、

熟練の技術者たちでさえ経験がありません。

かつてない挑戦が始まりました。」

なんと、

僕たちが住んでいるお隣、

佐賀県に元となった

地球儀があるというのですよ!

一挙に輪島が身近になりました(笑)

STORY4

「輪島の片隅から世界に向けて、

(平和への願いを)伝えていく作品として

永く愛され続けることを念願します。」

このように結ばれています。

動画の説明。

顔が映っていないものを

二つほど掲示します。

「生漆を塗る」(下地)

「漆は岩手県の浄法寺漆を主体とする」

震災に遭った東北と能登のコラボ、

これは意味深く尊いものです・・・

輪島塗大型地球儀

ついに地球儀に到着。

お〜これは綺麗!

中国〜日本側〜太平洋。

日本をアップ。

光っていますね、日本!

アメリカをアップ。

大西洋。

蒔絵パネル

次に、

世界4都市を表す蒔絵パネルへ。

東京。

東京をアップ。

ニューヨーク。

ロンドン。

北京。

いや〜素晴らしいものを

見せてもらいました!

北陸の特産品展示

帰りは北陸特産品展示の部屋が

通路になっています。

色々ある中、

僕たちの注目はこちらです。

「越前和紙」。

紙の神様 川上御前と

その神様を祭る

岡太(おかもと)神社の御社殿、

8年前に参拝したことが、

めっちゃ懐かしいな〜!

越前和紙ばかり注目してしまい

加賀友禅、ごめんなさい(汗)

越前和紙(左)と加賀友禅(右)。

改めて石川県に敬意を表し、

石川県の伝統工芸品を確認。

「金沢仏壇」と「七尾仏壇」、

2種類があるんですね!

 

 

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