福山城(2018年初詣の旅)(広島県福山市)序章
人も虫も灯りが大好き(笑)
「飛んで火に入る夏の虫」とは
自ら危険や災難に飛び込んでいくことを
虫が灯りに集まって
誘蛾灯で殺されたりすることに例えた
諺(ことわざ)ですが、
灯りに集まる習性は虫と変わらず
人も同じですよね!
「歩いて灯に入る冬の人」(笑)
これは僕たちのことです。
「福山城あかりまつり」があると知って、
岡山から福山に着いた僕たちは
疲れも知らず、いや疲れを先送りし(笑)
灯りの方向を目指し夜の福山城へ!
福山城へ
福山駅の改札を出ると
こんな看板が。
右に書いてある「鞆の浦」、
写真や映像で見る限り、
と〜っても素敵な所です。
今回は行けませんが、
いつかは行くはず(笑)
福山城は福山駅の目の前、
というか駅自体が
お城の敷地にあるので
と〜っても便利。
昨年4月、大阪へ向かう時、
新幹線のホームから写真は撮りましたが、
実際に訪問するのは初めてです。
石段を登ると以外とすぐに天守に遭遇(笑)
ライトアップ&竹で作った灯りが
素晴らしいですね!
お正月用のおみこしもあって、
気分も上々(笑)
めで鯛&福山城。
めでたくて、福がやって来そうな
これ以上ない縁起物コラボです(笑)
繊細な竹細工の灯り達。
各地区ごとで作られたみこしは
それぞれ個性たっぷりです。
川をイメージした灯り。
Xジャンプ?をしているような灯りと福山城。
こちらは温泉マーク?(笑)と福山城。
池の水面に映った福山城の天守と
庭園の灯りたち。
たまたまこの時期に来た福山ですが、
こんな素敵なイベントに遭遇出来、
新年早々のラッキーさに
妻と二人で喜びまくっていました(笑)
一晩寝たらまた福山城に来て
ゆっくり散策予定です。
元旦、二日と連続して福山城とは、
福がいっぱい来るはず(笑)