岩戸山古墳・別区/那国王の教室

 

「集約」で「集中」

神社3カ所、古墳3カ所を巡った

K氏主催のバスツアーですが、

古墳のうち2カ所では、

立派な資料館も見学しましたし、

道の駅での昼食タイムもあり、

実質的には合計9カ所ほどになります。

この行程を40名以上の参加者を統率し、

移動時間も含めて、

わずか9時間で巡るというのは、

少し無謀とも言えそうですが、

これが大成功した背景には、

良い意味での、

「集約」があったからでしょう。

ここ岩戸山古墳では、古墳全体ではなく、

別区べっく」という場所に見所が「集約」され、

その結果、僕たちは、

短時間のうちに「集中」して

散策できたのですから、

これはまさに「別区プラン」

いや、「別格プラン」ですね!

古墳へ

岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」

超高速で見学後、裏手に位置する、

岩戸山古墳の「別区」

へと向かいます。

「別区」とは岩戸山古墳の後円側面、

古墳の北東部(マップでは左側)に

ある正方形の広場です。

ここからスタート。

古墳を目指す御一行様。

木漏れ日が気持ちいい!

別区に到着。

まずは古墳下の案内へ。

「岩戸山古墳 別区」

以下、案内全文です。

「ここは「別区」といって

約43mの正方形になった台地です。

「磐井の乱」(527年)後、

約200年を経た奈良時代につくられた、

筑後国風土記にこの別区のことが

次のように記されています。

(原文略)

すなわち盗人が猪四頭を盗んで

その罪を裁かれる状況と解釈されるような

石製品配置がなされてたところが

ここの「別区」であり、

また「別区」は祭儀の場所であったとも

考えられています。

全国の古墳の中でこのような「別区」を有し

明確に現代まで残っているのは、

ここ岩戸山古墳だけです。」

別区、大変貴重な存在でした!

後円下の溝を散策。

ここ、意外と深いのですよ!

そしてまた広場へ。

熱く語り合うK氏と御一行様。

話は尽きないようです(笑)

とにかくK氏の語りは、

常に深く濃くなんですから!

別区のシンボル、石像物群。

これらはレプリカですが、

素晴らしい出来栄えですね!

正面から。

石馬。

石人。

靫を負う石人。

笑顔で?靫を負う石人。

石人。

バンザイする?石人。

石刀(多分)。

顔だけの石人。

ここでツーショット完了。

帰路

集合時間が迫る中、

少し遠回りしてバスに戻る事に。

「いわいの郷」裏側から左へ。

「弥生の広場」の竪穴住居と高床倉庫。

もちろん、復元です。

無事時間通り(多分)バスに帰着。

いや〜初めて来たけど、

実に素晴らしいところでした!

既に再訪したい気分です(笑)

(続く)

 

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