高良大社/那国王の教室

 

分類はエレベーター

高良大社に設置されたスロープカー、

足の不自由な方や、

ベビーカーでの参拝などに、

大変重宝します。

スロープカーは、

福岡県飯塚市の嘉穂製作所が

大きなシェアを占め、

今や英彦山神宮、稲佐山公園、

天橋立ビューランドはじめ、

多くの場所で、

「坂問題」を解決しています。

そんなスロープカーの法律上の分類は、

なんと「エレベーター」!

当然、運転手は不要で、

利用者が「行き先階」のボタンを

ただ押すだけなのです。

こちらは高良大社の石段横の駅舎で、

駅名はありません(多分)

定員は6名、賽銭箱も完備。

下の駅でボタンを押せば、

上の駅にいたスロープカーが

自動的に降りてきます。

僕たちは今のところ(笑)

「優先ご利用者」ではないので、

石段で登ることに。

バスツアーの御一行様の

相当数の方が、

スロープカーを利用されていましたので、

これがあって本当に良かったと思います。

K氏の神社チョイス、さすがですね!

後ほど徒歩で行った上の駅。

絶景かな〜!(笑)

パンフレット

ここでは、P氏が全員に

高良大社のパンフを準備されていました。

参拝案内(表面)

参拝案内(背面)

見開くとA3サイズの

大きな境内・山内図があります。

そしてさらにもう一冊、

この案内図を散策用に特化したものが、

こちらです。

「高良山散策遊歩乃図」(表紙)

「野山でふれあう自然の営み。

車で詣るのもよろしいですが、

自分で大地を踏み締めて、

散策するのはいかがでしょう?

そんな皆様向けに、

高良山を楽しんでいただけますよう、

参道、遊歩道の地図をこしらえました。

のんびり徒歩でしか味わえない

表情豊かな風景を堪能しながらの

贅沢な時間を過ごしませんか?」

素敵な文言が並んでいますね!

紙質も肉厚で、手触りが抜群に良く、

案内の優しいお言葉と共に、

高良玉垂命のご利益を

感じずにはいられません。

(内面)

見開きでB3サイズの散策図。

ここでは難易度に応じた

3つの散策コースが紹介されています。

僕は登る気力も体力もないので、

この図をガン見しながら(笑)

「妄想登山」を楽しませていただきました。

石段

スロープカーの駅で、

御一行様をお見送りしてから

僕たちは石段へ。

社号標。

両部鳥居からスタート。

「高良玉垂宮」の神額。

上下に蝶々があしらわれているのは、

神社の神使だからなのでしょうか?

尻は痛いし息も切れますが、

その先に待つ「ご褒美」を思えば、

これもありがたいこと、

感謝せねばなりません(笑)

ご褒美、いただきました!

展望所

絶景に誘われ、

参拝前にまずは展望所へ。

左側は工事中なので右側へ。

高良山杉の輪切りと妻。

「高良山杉は、江戸時代前期に

高良山第五十世寂源僧正が

英彦山より苗木を取り寄せて

植えたのもで、

この大杉はその中の一本と思われる。」

このような案内があります。

日の丸にテンション上がりながら展望台へ。

お〜絶景かな!

K氏が言われていたように

雲仙・普賢岳も見えていますね。

晴れてて良かった!

八葉碑残欠

次に「八葉碑残欠」へ。

神籠石(こうごいし)の発見に

結びついたものとして

貴重と記されています。

神籠石(石列遺構)は本殿裏や、

その他麓まで、多数露出していて、

今では白村江の戦い直後に築造された

朝鮮式山城の一つというのが、

有力な説のようです。

拝殿へ

相変わらず道草食ってしまいましたが、

遂に(笑)参拝へ。

唐破風付きの手水舎。

青竹と柄杓と清浄な水。

これ見ただけでも禊がれた気分です(笑)

中門前。

周辺も見どころ満載なので、

全部巡れば一日じゃ足りないかも?

中門から回廊内へ。

中門アップ。

高良大社のサイトによれば、

「中門と透塀は、安永6年(1777)、

七代藩主有馬頼憧公が寄進」

このように記されています。

拝殿にて参拝。

「拝殿・幣殿・本殿は、

万治2年(1659)から同4年にかけ、

久留米藩主有馬頼利公の寄進により

造営されました。」(サイトより)

中門と透塀と拝殿。

拝殿と殿

「拝殿と殿」と書き、

「はいでんとしんがり」と読む。

その心は・・・

拝殿向かって左横の回廊から

中に入るP氏を発見!

実は彼の存在が殿(しんがり)なのです。

なぜならば、

バス旅での散策中、

先頭を切るK氏に対し、

P氏は常に参加者の最後尾にいて、

追ってくる敵兵を防ぎながら?

バスツアー参加者全員が

漏れなくバスに乗り込むまでを

確認をされていたからです。

恐らく僕たちは、

P氏なくして全員無事に帰ることは

なかったはずです!

殿が拝殿を撮影中(笑)

気配り目配りが完璧なP氏だからこそ、

「しんがり」という命懸けの大役を

見事に果たされたのでしょう。

本当にありがとう!P氏!

一旦回廊の外に出て本殿へ。

本殿に参拝。

最後はこれで〆。

バスツアーでの高良大社参拝、

めっちゃ楽しかった〜!

(続く)

 

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