記念艦 三笠・後部主砲
信用の国
記念艦三笠への入場料は、
一般の大人は600円で、
僕たちシニアは500円と
優遇されていますが、
年齢確認などは不要で、
あくまでも自己申告です。
この「自己申告割引」、
佐賀県の吉野ヶ里歴史公園や
地元福岡の焼肉屋さんなど、
僕たちは多くの場所で体験していますが、
この信用取引の大前提は、
日本人が正直な国民である事は、
言うまでも無いでしょう。
未来永劫、
こんな気持ちいい国であるように、
僕も極力(笑)
正直に生きなきゃですね!
パンフレット
まずはパンフから。

表面には由来などが記されています。

中面は順路で、
この図のお陰で順路はバッチリでしたが、
なんせ時間がなく割愛だらけでした(汗)
パンフには、所要時間30〜1時間と
記されていますが、
僕の習性からすると、
2時間ほどはかかるでしょう。(笑)
入場
東郷平八郎像と三笠の外観を散策後、
入場券売り場へ。

券売機。
「US $(ドル)は使えません」
この注意書き、
米軍基地の街、横須賀ならではですね!
観覧券。

左舷後方よりの入口へ。

軍艦の前に門があるので、
なんだか、
人の家にお邪魔する感覚になります(笑)
後部主砲
後部甲板から散策スタート。

ひるがえる日の丸、
やっぱテンション上がるわ〜!

回れ右して艦首側を撮影。
この時マストの上には・・

大将旗ですよ!
日本海海戦の時、
東郷平八郎は「大将」でしたから
その大将旗でしょう。
そしてさらに・・・

Z旗だ〜!
「皇国の興廃この一戦にあり
各員一層奮励努力せよ」
もはや気分は、
奮励努力していない水兵です(笑)

後部30センチ主砲。

妻を入れて大きさの確認。

砲塔後部から。

「40口径30cm連装砲塔」
以下、案内を書き出します。
「戦艦の象徴である主砲です。
最大射程約10km、
砲弾重量約400kg、操作人員40名で、
35cmの装甲に囲まれ、自重50トン、
動力には水圧が用いられていました。
天蓋の突出物は砲台長及び射手の観測窓で、
後方の砲台長のものは将校塔と呼ばれ、
黄海海戦(明治37.8.10)の激戦時に
伏見宮博恭殿下がご奮戦された場所です。
当時の砲戦距離は、照準器の関係上
6km程度がよいとされ、
命中率は10%と言われましたが、
精度をさらに高めようと
猛訓練に励んだわけです。」

金プレートに記された
「本艦戦歴」、
めっちゃ光っています。

旅順口外海戦から黄海海戦、
そして日本海海戦まで、
輝かしい戦歴の陰に、
幾多の若い命がちった事か・・・
偉大なご先祖からのバトン、
繋げていかないとですね!

「三笠主砲弾」
「三笠の主砲30cm砲弾は重量400kg
最大射程10kmでした。
砲弾には爆発力の激しい
大量の下瀬火薬が装填され、
起爆装置には安全で
しかも感度の鋭敏な伊集院信管が
弾底に着けられていました。」

「鍛鋼榴弾」と「伊集院信管」の拡大。
信管って下に付いているんですね。
先っぽかと思っていました・・

三笠からの距離。
これを見た妻が一言、
「上大岡には弾が飛んで来ないね!」
昔住んでいた横浜市の上大岡は、
三笠の射程圏外なので、
安心と言うのです。
どこにいてもミサイルが飛んで来る
現代からすると考えられませんね(笑)
(続く)