日本城郭検定2級合格
ラッキーキャッスル
先日、会社から帰宅途中
駅から妻に電話すると、
「城郭なんちゃらから
郵便が来てるよ!」
そんな事を教えてくれました。
城郭なんちゃらとは、
日本城郭検定運営事務局の事(笑)
家に帰って開封すると、
「合格」の二文字が!
運良く合格した一番の要因は、
受検直前、水鏡天満宮の
菅原道真さんに
戦勝祈願の参拝をした事と
訪問したお城が、思った以上に多く
出題されていた事の二つだと思います。
中でも特筆すべきは、
100問中3問の正解が
「備中松山城」だったことです。
江戸城以外に同じお城が、
こんな高確率で出題されるとは、
ちょっと驚きでしたが、
僕たちは昨年暮、
備中松山城を訪問していたので、
その記憶を辿っての3問正解は、
かなり幸運といっていいでしょう。
そんなラッキーキャッスル(笑)の
備中松山城に敬意を表して、
アイキャッチ画像は、
備中松山城天守にしてみました。
そう言えば、
備中松山城天守内にも
「御社壇」という小さな神社があり、
天照大神を祭っていましたので、
アマテラスさんの
バックアップもあったかもですね(笑)
合格認定証
合格認定証のデザインは
3級と同じですが(多分)、
やはり2級は嬉しいものですね。
僕の性格上、数ヶ月もすれば、
行方不明になるかも知れませんので、
いまのうち拝んでおきます(笑)
点数と順位
合格なので点数も順位も
関係ないと思いたいですが、
なかなかの低空飛行です(笑)
74点は上出来かな?
108位・・・煩悩の数(笑)
同封されていたもの
合格認定証以外にも何枚か
パンフレットが同封さてていましたが、
その中で気になったのがこちらです。
本そのものより
小和田さんの写真に
目がいったかも(笑)
受検準備の考察
僕の場合、日本100名城と
続日本100名城の2冊を
ただ読むだけでした。
この中から90問前後は、
出題されていると思いますので、
100点を目指さないのであれば、
これでいいと考えています。
他のテキストや、
過去問もプラスして
頑張る人も多いようですが、
それは勉強中、僕のように
猛烈な睡魔に襲われず、
ちゃんと起きている方にはお勧めです。
でないと本を読む時間が
足りなくなりますからね(笑)
もちろん、実際にお城へ足を運ぶと、
冒頭に書いたような
ラッキーを貰えるチャンスは
それなりに増えるので、
近くにお城があれば、
数時間の日帰りでもいいので、
訪問しておくと良いでしょう。