三郎丸の大樟(福岡県嘉麻市)

 

偶然は必然

僕の妻の脳みそは本当に柔らかいと思う。

テレビとおしゃべり以外、趣味は何も無い人なのだが、

僕が、神社に行けば、神社のことを好きになるし、お城巡りをはじめれば

お城が好きになりテレビでもお城番組を見てるし、巨木、巨樹に興味を持てば、

巨木、巨樹好きになるし、気を遣って合わせてくれているのではなく

心底好きになっているから凄いのだ。

今回の巨木(そこまでは大きくはないが)との出会いは、

そんな妻がいなければ叶わなかった。

三郎丸の大樟へ

出会いは突然だった。

目的地の益富城を目指して車で嘉麻市内を走っていたら、

助手席にいた妻が

「あっ、今、大樟って書いてあった!」

と言ったので、Uターンして、そこまで戻ってみたら

確かに小さな看板がありました。

メインの道路を少し入ったところに大樟があるようだったので、

そこに行ってみると、

小さな路地の向こうに見えて来た大樟

石垣に囲まれている。

案内文には、昔からこの地域の人に大切にされてきた樟で、

樹齢は1000年とも言われているそうです。

また、牛を川に引きずり込もうとした河童を

この大樟まで引っ張ってきて、二度と悪戯をしないと約束させ河童を川に返してやった。

そして、その後この地区では溺死する者はいないという伝説も書いてありました。

大きさとしては実際の樹齢は450年くらいのようだが、

枝振りが良く、生い茂っていて、そして何よりもこの地域の人々に

「大切にされている感」がにじみ出ているのがいいですね。

樟の前には、祠があり、御神木として、敬う気持ちが素敵です。

何のいわれかは分かりませんが、木の前には沢山の石仏がありました。

アップにして撮影すると、より迫力が出ます。

最後にこの木との縁を結んでくれた妻とツーショット。

今日の癒し

案内板に飾られていた河童

伝説にあるように

いたずら小僧っぽい目つきが愛らしく、癒されました!

 

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