札幌の時計台(札幌市)

 

日本三大がっかり観光地

有名だけど行ってみたら

大した事ないという意味での

「がっかり観光地」。

行く前から「がっかり」なんて、

ハードル超低くて逆に良いのでは?

とまで思ってしまいますけど(笑)

そして、

高知県の「はりまや橋」、

長崎県の「オランダ坂」と並び、

日本三大がっかり観光地と言われるのが

今回訪問した「札幌の時計台」。

僕自身、前者二つは

半世紀以上前に体験済みですが、

がっかりだったかどうかも含め、

すでに記憶はほぼありません(汗)

果たして札幌の時計台は、

僕にどんな記憶を

残してくれるのかな?

チエックイン

北海道神宮を参拝後、

車を置くためホテルにチェックイン。

「ビジネスインノルテ中島公園」。

僕たちの思いを100%満たしてくれた

素晴らしいホテルです。

ホテルの地下駐車場。

ゲートもなく、屋根付き、平面、

この利便性、たまりませんね!

中島公園駅〜大通駅

荷物を部屋に置き徒歩で地下鉄へ。

ホテル〜中島公園駅〜時計台の位置関係。

中島公園の桜を横目に駅へ。

ホテルからわずか徒歩5分、

地下鉄、中島公園駅に到着。

列車が入線。

中島公園から二つ目、大通駅に到着。

時計台

ホームから地上に出ると、

いきなりこんな光景が・・・

「さっぽろテレビ塔」。

この瞬間の時刻は5:55。

「ゴーゴーゴー!」って

郷ひろみが言ってそうです(笑)

そして少し歩くと

目指す時計台が見えてきます。

真横から見た時計台。

思った以上に大きいような・・

正面から。

時計アップ。

「演武場」の扁額。

赤い星を見ると何故か

オバQのドロンパに見えてくる僕達(笑)

近づくとより迫力ありますね!

斜めから撮影。

右後方から。

ドローンで空中から・・

ではなく、

翌日行った札幌市庁舎の

屋上から撮った写真です。

サイロの屋根を思わせるような、

牧歌的な赤色がめっちゃ映えますね!

観覧案内。

時間外なので、入館はしていませんが、

事前にネットで調べると

かなり素敵な展示内容だし、

「がっかり」ではなく、

「うきうき」しそうです(笑)

「重要文化財

旧札幌農学校演武場(時計台)」

案内を抜粋すると

以下になります。

「この建物は、

日本最初の農業高等専門学校として、

明治9年8月にクラーク博士を

初代教頭に迎えて開校した

札幌農学校の演武場であります。

演武場は、講堂をかねた

兵式教練場として

明治11年10月16日に完成しました。

時計塔は、明治14年に

米国ボストン市ハワード時計会社製の

時打ち重錘式の大時計を備えて設置され、

8月12日の正式鐘以来

現在も往時の姿のまま

時を告げ続けております。

時計台は昭和45年6月

国の重要文化財に指定され、

現在は館内を札幌歴史館として

一般公開しております。」

時計台の歴史など。

140年動いている

縁起の良い時計と共に、

記念のスリーショット完了。

この後、

道路を挟んだ向かい側の展望所へ。

「2階時計台撮影テラスへどうぞ」

こんな案内まであるんですね。

素晴らしいおもてなしじゃないですか!

展望テラスからの風景。

お〜いい感じに見えますね!

確かに撮影スポットですよここは。

時計台、短い時間でしたが、

大いに堪能させていただきました!

マンホール蓋

翌日、

お隣の市役所を訪問した際に

見つけたのが、

こちらのマンホール蓋です。

これは素晴らしいデザインですね。

時計台の周囲を鮭が躍動していますよ!

 

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