五色の浜(2019年高知の旅)

 

横浪黒潮ライン

もし・・・

鳴無(おとなし)神社で、

宮司さんの奥様と話をしなければ、

高知の旅では少し後悔をしたでしょう。

それは、「横浪黒潮ライン」という

高知県でも有数の絶景スカイラインの

入口まで来ていていながら

通る予定が無かったからです(汗)

でも僕たちには、神様が、

いえ、神様と人の取り持ちである

神職さんが、いや・・その奥様が(笑)

味方についていました。

奥様からスカイラインの展望台から

この神社の赤い鳥居が「見えなくなった」

という話を聞いた事で、

スカイラインの景色の良さを知り、

次の目的地である高知市の朝倉神社へは

最短距離の内陸コースでなく

少し遠回りながらも超絶景コースを

選択することが出来たのです。

なんでも合理的に考えすぎると

大切なものを見逃してしまう

典型的な例になりそうな僕でしたね(笑)

武市半平太像

横浪黒潮ラインで最初に寄ったのは、

武市半平太像のある展望所です。

猫以外は誰もいません・・・

「銅像案内図」なんて初めて見ました。

高知県には多くの銅像がありますね!

見えて来ました。

坂本龍馬と同じく

視線の先は太平洋です。

裏側に回って鳴無神社の

赤い鳥居が見えないのを確認(笑)

ここには土佐勤王党のメンバーの名が

刻まれていました。

武市半平太像から少し行った

場所からの素敵な眺めです。

こんな景色が連続しているので、

撮影したくて困ります。

帷子崎(かたびらざき)

鳴無神社の宮司さんの奥様が、

「高知県の東の端、室戸岬と

西の端、足摺岬が同時に見られる

場所があるんですよ!

天気が良く霞んでなければですが」

と話をされていました。

それがどこなのか分からないながらも

ここかと思う場所を見つけて

車を停めたのが帷子岬です。

天気も良いし

霞んでもいないので、

見られればいいなと

期待しつつ見ると・・・

お~!西の足摺岬は見えました!

そして、室戸岬もかすかに見えますね!

鳴無神社の一言主神様ありがとう!

写真に撮ると海に同化してしまいますが、

肉眼では見えました。

ホントに人の話は素直に聞くもんです(笑)

五色の浜

横浪黒潮ラインの後半部分は

須崎市から東の土佐市に入ります。

そこを走っていて見つけた案内板に

「五色の浜」と書かれていたのを見て、

ちょっと寄ってみようか、

いや時間が無いからスルーするか

少し考えていたら、妻が、

「行ってみよう!!」

と後押ししてくれたので、

先の事は考えず、いや考えて(笑)

近くの駐車場に入りました。

駐車場から五色の浜入口までは、

車道を歩くので、ちょっと怖いのです・・

そんな怖さをふっとばす景色が、

歩く先に見えて来ました。

五色の浜を海岸上の道路から撮影。

ここから入ります。

案内板。

「国指定天然記念物

五色ノ浜の横浪メランジュ」の説明。

説明には

海洋プレートが動いて日本列島に

付け加わって出来た地層が分布し

この五色浜のメランジュはその考え方

(プレートテクトニクス学説)を世界に先駆けて

陸上で初めて証明した場所です。

メランジュとはフランス語で

「混在」「混合」を意味するもので、

大きさや種類の異なる岩石が無秩序に

混在している状態を言い、

1億3千年~7千万年前の地層だと

書かれています。

へ~凄いとこに来たんだ~(笑)

ここから崖を下ります。

見えてきた!メランジュ!

綺麗な浜辺には、

比較的大きな石が転がっています。

桂浜の小石と比べたら

何十倍かの大きさですね。

大小様々、材質も様々、

まさにメランジュ~(笑)

北側の岩場から南側を撮影。

このあたりには化石があるそうです。

振り返ると妻が岩の上で

海を眺めながら佇んでいました。

メランジュを背景にツーショット。

南側。

こちらも奇勝ですね。

案内。

南側から見た北側の風景。

素晴らしい~!

寄ろうかどうか迷った五色の浜、

こんなに素敵な場所を

もし見逃していたらと思うと、

妻の一言のありがたさを

改めて知った次第です(笑)

 

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