東横INN大阪本町2(大阪市)

 

「たこ焼き」救出

夜9時に万博会場西ゲートを出て、

バス停で20分ほど並び、

桜島駅まで移動、

そこから電車に乗り、

西九条、弁天町で乗り換えし、

堺筋本町に着いたのが夜10時過ぎ。

妻のアシストもあって、

途中乗り換えで迷った割には、

乗り継ぎがうまく行ったからこその

到着時間でしょう。

堺筋本町からホテルへ行く途中、

コンビニで酒盛りの準備をし、

歩いていると

たこ焼き屋を発見(笑)

やっぱり大阪はたこ焼きの町、

「つまみ、追加で買うか〜」と

持ち帰りで購入完了。

しかし、ホテルに着くなり、

ホテルの荷物置き場と壁の隙間に

たこ焼きの袋を落としてしまい、

僕はもちろん、妻でさえ

隙間に手が入らず万事休す・・・

一瞬たこ焼きを諦めるか?

とも思ったのですが、

ダメ元でフロントの女性スタッフに

「ここにたこ焼きが挟まって

取れないんです〜!」

恥ずかしながらも悲痛に訴えると(笑)

スタッフさんは細い隙間に

手を伸ばして、

あっという間に「たこ焼き」を

救出してくれたのです!

そのスマートな身のこなしは、

正にホテルマン(ウーマン)の鏡。

スタッフさんには本当に感謝しています。

ある意味、これが

東横INN大阪本町2での

一番の思い出かも?(笑)

客室

お昼に一旦荷物を預けに来た時、

チェックインは済ませていたので、

たこ焼き救出後(笑)すぐに客室へ。

東横INN安定のダブルルームで

快適な一夜を過ごせたのは

言うまでもありません。

朝、部屋の窓からの景色。

都会の真ん中の割に、

空も見えていますね!

朝食

午前6時30分、朝食会場へ。

バイキングに並ぶ妻。

さすが大阪、

なんとバイキングにも

「たこ焼き」があるのです!

昨晩のハプニングを思いながら、

美味しくいただきました(笑)

おもてなし

ホテルで見つけた

ちょっとしたおもてなしえお二つ。

「元気を集めに、出発しよう。」

「人は、旅で元気を集めている。

思いがけない景色。

初めて食す土地の味。

偶然出会ったやさしさ、

旅先で遭遇したそれらは、

ぜんぶ「元気」になる。

旅から帰ってからも、

あなたの中にのこる「元気」になりたくて。

都道府県別+海外店全52種類の

「ご当地GENKIバッジ」をつくりました。

旅するほど増えていく

「元気」のコレクション。

新しい旅の楽しみにしてみませんか。

出発するホテル。東横INN」

バッジには興味ないけど、

この文章を読んで、

昨晩の「たこ焼き」の一場面を思い出し

「元気」のコレクション、

間違いなく増えている事を確認(笑)

そしてもう一つがこちらです。

壁に貼ってある絵。

この絵は、

見開きになった名刺大のものが、

配布されています。

見開いた状態。

「浪華百景 永代浜」

「江戸時代末期の絵で、

船着場があったところから

ここは船場と呼ばれ、

奥に描かれた大屋根が

北御堂、その右手の南御堂と合わせ

今の「御堂筋」の名前の由来となる。」

説明を要約すると

このようになります。

船場が船着場というのは、

想像できましたが、

御堂筋という名前の由来、

初めて知りました!

朝7時30分、ホテルを出発し

兵庫県神戸市の須磨寺へ。

 

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