名古屋駅にて(令和2年夏旅)
イメージとは違う
名古屋駅周辺は、
高層ビルが立ち並ぶ大都会ですが、
名古屋をあまり知らなかった妻は
そんなに都会ではないという認識でした。
それだけに、
「うわ~凄いね!」
「名古屋って大都会なんやね!」などと、
感動していましたが(笑)
テレビなどでは、
あまり「名古屋が大都会」的な情報が
少ないからなのでしょうか?
名古屋駅にて
愛知・岐阜の旅の最後は、
起点の名古屋駅へ戻ります。
大都会ならではの光景。
新幹線の発車時刻までは
まだ2時間以上あるので、
ここで、まったりと腹ごしらえすることに。
ちょうどビルの20周年記念だそうで、
館内にある野菜のオブジェが
目をひきます。
このセンス、素晴らしい。
(感想は人によるかな?)
野菜のオブジェを
大いに気に入ってしまった僕たち、
こんな写真まで撮ってしまいました。
レストラン街の案内。
結局、毎度の「洋麺屋 五右衛門」(笑)
このお店、座席が広く、
照明も少し暗いし、
店員さんを気にしなくていいので、
ゆっくりと食事出来て、
お気に入りです。
僕が頼んだのは、
「カマンベールチーズと
カリカリベーコンのカルボナーラ
+
海老とブロッコリーの
大葉のジェノベーゼ」
妻は、
「明太子と海老としめじの青じそ風味」
食後のアイスコーヒーも
ゆっくり飲めて大満足。
新幹線ホームにて。
岐阜羽島って、
「ぎふはしま」だったんだ~
駅が出来て以来、
「ぎふはじま」かと思っていました(笑)
名古屋駅の新幹線ホームからは
町並みが「生」で見られます。
何だか在来線の
のんびりした雰囲気が味わえて、
なかなかいいものですね。
夜の8時半というのに、
名古屋駅の下りホームには、
たった20分間位の間に
5本も「のぞみ」が発着。
凄いとしか言いようがない、
日本の新幹線です(笑)
僕たちが博多まで乗る列車が入線。
今回も中身が濃すぎる旅でした(笑)