ブルートレインたらぎ(熊本県多良木町)

 

寝台列車の新たな活躍

僕が小さい頃からあこがれでもあった寝台列車のブルートレイン。

近年、新幹線や安い運賃の飛行機の発達で、

ついになくなりました。

しかし、ブルートレインではありませんが、

現在、JRの定期寝台列車は、東京〜出雲、東京〜高松間を結ぶ

近代的で快適性を追求した21世紀型の車両が素敵な

「サンライズ出雲」と「サンライズ瀬戸」が走っていて、

個室主体で、シャワー室やラウンジがあったりと、

鉄道好きなら一度は乗ってみたい魅力的な車両です。

さて、文化財満載の多良木町に

ブルートレインのホテルがあると知ってから、

とにかく行ってみたいと思っていました。

宿泊までする時間もお金もありませんが、

まずは「見るだけ」(笑)

ブルートレイン多良木へ

ホテルの名前は

ブルートレイン多良木

かつて「特急はやぶさ」として走っていた車両を

内装など出来る限り元のままで宿泊施設に改造したもので、

くま川鉄道の多良木駅横にあります。

サイトを見ると、人柄が良さそうな管理人さんが

一人で対応してくれるホテルのようです。

そして、ここの駅名も「ブルートレインたらぎ」

次の駅は「とうきょう」です(笑)

たしかに目の前の線路から、かつて特急はやぶさの

始発であり終着駅だった東京まで続いていますからね!

車両には屋根が付けられています。

鉄で出来たものは意外とメンテナンスが大変で、

現役の間は洗ったり、整備したりで問題はありませんが、

ひとたび「置いたまま」にして、

雨ざらしだとすぐにボロボロになってしまいます。

景観としては望ましいものではありませんが、

長く、大切に使うという点では

とても良いことだと思います。

「ブルートレインたらぎ」の全景。

お風呂はすぐ近くの温泉センターを利用出来、

シャワートイレも完備で、宿泊は一人三千円ちょっと。

快適性を追求したホテルではありませんが、

かつて日本列島を縦横に走っていた今は無きブルートレインの

帰郷を感じながら寝台列車を堪能出来る数少ない施設ですね。

これも言わば、「日本遺産」に当てはまるのかも(笑)

 

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