エヴァンゲリオン新幹線の旅

 

楽しむと幸運はやってくる

昨年の3月、僕たちが自己破産して3ヶ月ほどしたころ

妻と二人で尾道の旅をしました。

お金もないのに悠長なと思われるでしょうが、

人は、どんな状況下でも楽しく生きることを一番に考えると

その後の人生が良い方向に開けていきます。

有名なお話で知っている方も多いでしょうが、

戦国時代、豊臣秀吉が琵琶湖のほとりの

長浜城主であったとき、

北陸一揆攻めにおいて軍法違反をし、

当時、主君であった織田信長の逆鱗にふれ

城門を閉ざして蟄居せよとの命令を受けました。

その時とった秀吉の行動は、城内で連日飲めや歌えやで

お金を使い果たしたというのです。

要するに窮鼠猫を噛むなんてことしないよ!

金も戦力もなくなったし謀反なんかこれっぽっちも考えてません

というのを信長に見せるためだったのです。

この時もし、沈思黙考し、真面目に静かに謹慎していたら

信長に「あいつ密かに謀反の準備してるのでは?」

と疑われて、攻められ首を切られて、

大阪城も関ヶ原の戦いも無かったかも知れません。

僕は秀吉みたいに偉くもないし機転もききませんが、

やはり、厳しい時期を脱するのは、

「笑顔」や「楽しさ」だと思います。

実は、これ秀吉の逸話ではなく、

いつも満点笑顔の妻から学んだことなのですが(笑)

500系新幹線

1997年、JR西日本が渾身の思いを注ぎ込んで生まれたのが新幹線500系です。

当時のギネス記録にもなった営業運転での時速300キロは

東京〜博多間を4時間49分で走り抜き、

後継の700系(カモノハシみたいな可愛い顔の新幹線)が

最高速度が285キロだったことや、

後年、品川駅など停車駅が増えたこともあるでしょうが、

この記録は2年位前まで18年近くも破られていませんでした。

そんな500系も就役から20年近くたち、

そろそろ廃車時期を迎えています。

鉄道会社が人気列車の廃車の前、

カラーリングを変えたり、特別仕立てにしたりして、

最後のご奉公という形をとることもあり、

この企画もその花道を飾るものなのかも知れません。

エヴァンゲリオンとのコラボ

エヴァンゲリオンと言われても

アニメは全く知りませんが、

歌は知っています(笑)

アニメと鉄道ファンを同時に取り込もうと企画されたのでしょうが、

500系の顔と形はとても似合っている気がします。

早朝の博多駅構内。

本屋さんもエヴァンゲリオンを全面に推していますね!

そして、ホームに向かいます。

博多南駅から「特急」として乗客を乗せ

博多駅に入線してきました。

通勤の人たちがエヴァンゲリオン新幹線から降りてくる光景

博多駅ならではのレアな体験です(笑)

使用された車両は「V2」

9編成完成した500系のうち2番目に出来た車両です。

僕たちが乗った4号車の車内はいつもと同じです。

当時使ったきっぷは、「こだま指定往復きっぷ」

駅レンタカーが3200円で利用出来るのが嬉しですね!

このきっぷ、今では片道をバラで買うタイプになっています。

広島駅で停車中に撮影。

座席の案内に1号車が

展示、体験ルームになっているという

表示が貼ってありました。

せっかくなので、僕たちも行ってみることに。

これがエヴァンゲリオンの世界観なんでしょうか(笑)

ミニチュアのジオラマも展示されていて、

「EVA初号機」(写真中央の紫系のロボット)のまわりには

JR西日本が所有する現役と過去の先頭車両が揃っているとう

芸の細かさです(笑)

ここにも新幹線がさりげなくいます。

案内も親切ですが、読んでません(笑)

この方が迎えてくれます(笑)

このお姉様二人がアテンダーのようですが、

ちょっとヒマそうでした(笑)

「コックピットルーム」

このコックピットに乗って操縦するのは

「完全予約制」となっていて、僕は撮影のみです。

喫煙室にもこんな人が。

1号車のドアはこんなデザインです。

僕たちが乗った4号車の入り口もEVA。

そして、車内で流れるオルゴールは

「残酷な天使のテーゼ」

色々と嗜好をこらしていて、楽しませてくれますね!

こんな車内を堪能しているうちに

あっという間に2時間半、新尾道に到着です。

 

新尾道での停車時間はかなり長いので、

反対側のホームまで行って撮影も満喫。

こんなところが「こだま」号の楽しみの一つでもあります。

カワセミをイメージしたという先頭部分のデザインも

EVAカラーにとても似合っていますね。

(あくまでもアニメは知らない…笑)

新尾道駅にもパネルがありました。

 

遂に来たぞ!尾道!

ありがとうEVA(笑)

 

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