「 寺 」 一覧

大樹寺(岡崎市)松平八代墓

  2025/02/25 

歴史の重み 松平家八代が眠るお墓に参り、 案内文などを読むと、 歴代の松平家を支えた、 無名の家臣、領民などの存在を 改めて知る事ができます。 この礎というものは、 一朝一夕で …

大樹寺(岡崎市)多宝塔

  2025/02/24 

「おでん」の別名は? 大樹寺の駐車場の一角に 「味自慢 五平餅」というお店があります。 文字通り一推しは五平餅で、 美味しいと評判のようですが、 僕たちはここを昼食目的で訪問し …

真清田神社〜大樹寺(令和7年1月)

  2025/02/23 

名鉄とJR 愛知県一宮市の真清田神社ますみだじんじゃから 岡崎市の大樹寺だいじゅじまでは、 徒歩と電車で1時間半前後。 名鉄を乗り継ぐか、 JRと愛知環状鉄道を乗り継ぐかという …

丸岡城(鶴岡市)加藤忠広配流の地

  2025/01/22 

副産物 徳川家康が亡くなり、 二代秀忠、三代家光の代になると 福島正則はじめ、 豊臣恩顧の有力大名達への 改易ラッシュとなり 熊本五十四万石、加藤清正の後継者、 加藤忠広(忠廣 …

天澤寺(鶴岡市)加藤清正公墓

  2025/01/21 

清正の気持ち 加藤清正の後継者、忠広(忠廣)は、 暗愚な殿様というイメージもありますが、 清正の長男、次男は早世し、 結局三男の忠広にお鉢が回り 家督を継いだのが、 わずか11 …

天澤寺(鶴岡市)本堂

  2025/01/20 

ダメ元でも・・ 早朝、福岡空港から仙台空港へ、 そこから車で日本列島を横断し、 山形県酒田市の南州神社を参拝。 その後、鶴岡市へ移動し、 大督寺の酒井家墓所、 本住寺の加藤忠広 …

本住寺(山形県鶴岡市)加藤忠広の墓

  2025/01/14 

熊本から山形へ Wikipediaによると 慶長十六年(1611)、 加藤清正の後を継いで、 熊本藩主となった息子、忠広は、 寛永九年(1632)改易され、 庄内藩預かりとなり …

大督寺(山形県鶴岡市)酒井家墓所

  2025/01/13 

領民に慕われた酒井家 江戸時代後期、 幕府より三方領知替えで、 転封の命が下された時、 庄内藩の領民は、 藩主酒井家の転封に 反対運動を起こし、 結局、幕命は取り消され、 明治 …

名娼明月墓・萬行寺(福岡市)

  2025/01/07 

ご縁 福岡市博多区の萬行寺まんぎょうじは、 妻の実家の菩提寺で、 物事に全くこだわらず、 後悔もなく未来への憂いゼロの(笑) 超楽観的な 妻の人格形成の大恩人である おばあちゃ …

終章(令和6年福島・山形の旅)

  2024/12/24 

不思議なご縁 安倍元首相が、 奈良県大和郡山駅前で凶弾に倒れたのが、 令和4年7月8日。 僕たちは、たまたまその一週間後に、 奈良の旅を予約していたので、 全くの偶然で、 駅前 …