万博記念公園・太陽の塔

温故知新
旅の初日、
メインイベントは大阪関西万博。
夕方4時からの入場チケットなので、
まずは、
1970年の大阪万博の跡地にある
万博記念公園で、
55年前の熱狂を体験することに。
僕は10歳の時に行っていますが、
正直ほぼ記憶も残っていなく、
追体験というよりは、
温故知新的な意味合いも含めての訪問です。
大阪空港〜万博記念公園へ
機内からは大阪関西万博の
大屋根リングも俯瞰でき、
福岡〜大阪空の旅は、
大満足のうちに完了。
ここからは
モノレールで万博公園へと向かいます。
「大阪国際空港」の看板、
今年(令和7年)6月に来た時同様、
僕のお気に入りだった、
関西の旧国名を記した
左半分は無くなったまま・・
知らない人が見たら
半分とは分からないから
このままにしているのかな?(笑)
モノレール駅は、
空港と道一つ挟んだ反対側と
利便性は抜群!
乗車。
「門真市」と書いて、
「かどまし」と読むんですね!
漢字ってホント難しい・・
そして、偶然にも
「大阪国際空港」の看板が、
窓の向こうに写っていますね!
看板さんも僕のことが
気になっているのかな?(笑)
万博記念公園駅に到着。
改札横の待合スペースで、
いきなり大屋根リングと
太陽の塔のコラボに遭遇!
万博公園駅、
テンション上げてくれるな〜!
出札。
一番左「EXPO’70パビリオン」の
キャッチコピーに注目。
「やりきってるEXPO’70の
スケールと熱量を体験せよ!」
太陽の塔を見た後でここに
行く予定にしていましたが、
「やりきってる」なんてコピー見たら、
早く見たくてたまらなくなります(笑)
公園へ向けスタート。
天井からは、
多量のミストが噴き出していて、
向かいから来る人は、
傘で防いでいました(笑)
そして見えてきたのが・・
太陽の塔&モノレールのコラボです!
こりゃ〜たまらんわい!(笑)
この観覧車、万博の時、
エキスポランドにあったものかな?
万博記念公園の石碑と
万博の会長を務めていた
石坂泰三さんの胸像。
夏祭りもやってます。
中央口から公園へ。
太陽の塔もお出迎え(笑)
入口。
9時半の開園まであと15分。
ここでの注目は・・・
「万博記念公園へ来園の皆さまへ
重要なお知らせ」
重要っていったい何なのかと
ドキドキしながら読んでみると・・
「2025年大阪・関西万博の
会場ではございません」
!!!
間違って来る人が多いのでしょうかね?
太陽の塔
開門と同時に一番に太陽の塔へ。
お〜すごい!!
太陽の塔をデザインした岡本太郎さん、
あなたのお陰で、
55年後も楽しませて貰ってますよ!
縦位置でも撮影。
案内を書き出すと以下になります。
「太陽の広場」
「万博開催時のテーマ館が建っていました。
芝生広場(約2.5ヘクタール)に、
太陽の塔のもつ原始的な
(なにやら太陽神でも思わせるような)
イメージをコンセプトとして、
周囲にメタセコイヤ等の針葉樹を植栽し、
明るい雰囲気を創りだしています。」
お腹のお顔アップ。
斜めから。
お顔アップ。
やはりこれは必須(笑)
(続く)