仙台空港から福岡へ(令和6年7月)

 

軌跡

東北三県を2泊3日で巡った旅、

仙台空港からは全行程が車という

久しぶりの運転三昧を満喫出来ました(笑)

Googleマップにアバウトな

行程を書き込むと逆L字型ですね。

1日目 仙台空港酒田鶴岡

2日目 鶴岡〜出羽三山仙台

3日目 仙台〜奥州市多賀城市〜仙台空港

総走行距離は約700Km。

思ったよりも眠くならなかったのは、

楽しくて仕方なかったからでしょう(笑)

屋上展望デッキ

多賀城市から高速で仙台空港へ。

レンタカー屋さんに送ってもらい、

空港に到着。

ビル中へ。

出発まで時間があるので、

展望デッキへ行ってみる事に。

展望デッキの愛称は、

「スマイルテラス」。

お〜これは爽快だ〜!

間違いなくスマイルになれますよ!

仙台市内方面の景色。

案内板の右下に注目!

「栗駒山 ハッピースマイル伝説」

「一年のうち数日だけ姿を表す幻の山」

このように書かれ、

これを見たカップルは

永遠の愛がもたらされるそうです。

じっと目を凝らすも

栗駒山は全く見えず・・・

僕たちに永遠の愛は

もたらされなかったのです(汗)

北側の景色の案内。

松島湾、男鹿半島、金華山は、

バッチリ見えてますね!

これで半分くらいの愛は、

もたらせられたかも?(笑)

景色を見ていたら「歩く鳥」が出現。

この鳥、自宅近くにもいますが、

何故こんなに歩くのか不思議です。

「階段でビックリ発見!」

この文言に釣られて(笑)

帰りは階段をチョイス。

「知ってる?飛行機の

こんなこと・あんなこと」を

見ながら階下へ。

「スロットルレバー」

「レバーを前に倒すと

エンジンの力は大きくなり、

やがて飛行機は飛び立ちます。」

これは知らなかったです(笑)

「コックピット」

「最新のジャンボジェット機の

コックピットは”グラスコックピット”

と呼ばれ、ボタン一つで燃料や天気等

たくさんの情報を画面に呼び出すことが

できます。」

現在、ジャンボジェットは、

航空貨物便だけが残っていて、

あとは引退していたような気がしますので、

これはレア情報かも知れません。

「ジェットエンジン」

「ジェットエンジンは全長約4m・

直径約3m・重さ約7tもあります。」

こう書かれ、

続いてジェットエンジンの原理の

説明があります。

「タイヤ」

「重さ300t以上のジャンボジェット機を

支えているのは、直径1m30cm、

幅約50cm、重さ120Kgのタイヤで、

飛行機には18個付いています。」

ここもやはりジャンボですね。

今、ジャンボと言えば

宝くじを連想する僕がいます(笑)

出発ロビー

展望デッキを楽しんだ後は保安検査書へ。

10分遅れで出発と出ていますが、

これなら誤差の範囲内、

全く問題はありません。

「 FA-20エアロスバル」

名前のまんま、

スバル(富士重工業)が開発した

国産機です。

旅客機のYS11だけじゃなく、

小型機の国産もあったんですね。

出発ロビーへ。

湾曲したガラスの開放感、

実に素晴らしい!

カウンターはまだ無人。

飛行機までは徒歩。

これは楽しそう!

タラップで機内へ。

フライト

仙台空港から福岡空港までは

2時間10分のフライトです。

満席とまでは行きませんが、

結構席は埋まっていますね。

離陸開始。

仙台上空の阿武隈川と綺麗な夕焼け。

機内サービスは

いつものようにアップルジュース。

妻はお茶だったかな?(汗)

夜間は撮影もしないので、

まったりと寝ていたら、

いつの間にか着陸へ。

福岡空港到着後、

空港ビルに向かう

バスの中から機体を撮影。

長かったような、

あっという間だったような、

東北旅行はこれにて完了です。

 

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Comment

  1. 源能直 より:

    おかえりなさいませ!!

    • tabibito1722 より:

      源能直様

      ありがとうございます。
      帰って参りました(笑)
      明日は十日恵比須神社正月大祭、
      明後日からは、真清田神社や八丁味噌の
      愛知旅をアップしていく予定です!

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