2018/01/28

福岡城の旅

 

福岡城(舞鶴公園)

夕方の30分くらい空いた時間を利用して訪問。

福岡城は僕の地元にあるにも関わらず、還暦近くの今まで一度も「福岡城」と認識して

訪問したことはありませんでしたが、実際数多く訪問はしています。

僕が去年倒産させた会社はブライダルの仕事だったので、

いつも結婚前撮り撮影場所の「舞鶴公園」として行っていたからです。

今回福岡城として訪問し、以前何度も来た同じ場所なのに

目的や意識の違いで、全く別物に見えることに気づき

お城に興味を持って本当に良かったな〜っと思いました。

名島門(なじまもん)

日没まで30分くらいだったので、かなり駆け足で福岡城を散策しました。

この名島門は以前、公園として来ていた時には全く気にしていなかった門です。

何度もこの門の前で新郎新婦の撮影を見てきたのですが、これが

どんな門なのか、いや果たして門なのか何なのかも(笑)知りませんでした。

説明書きによるとこの名島門は、小早川隆景が名島に築いた「名島城」の脇門で、

黒田長政が名島城から福岡城に居城を移す時、黒田24騎の一人である林掃部(はやしかもん)に

下げ渡されその邸宅の門として使われていたものを明治の中ころ長崎に移築されそうになったのを

当時の代議士平岡浩太郎氏によって買い戻され天神の自宅の門として使用されていて、

戦後、その孫の平岡浩氏によって現在地に移されたそうです。

また、ネットで調べたら林掃部はもともと直利という名前で、掃部は晩年の官名だそうです。

そして、彼は今はリゾート地で有名な軽井沢の産まれで、

そこからは榛名山の最高峰「掃部ヶ岳」(かもんがだけ)が見えたそうで、

晩年になって郷里に思いを馳せてこの名前にしたのかも知れないですね。

名島門から鴻臚館、大濠公園方面を撮影。

三の丸松の木坂

名島門から道路をはさんだところが、メインの入口になっています。

この坂道も以前は新郎新婦前撮りのメインとも言える場所です。

でも今日は「お城」という意識(笑)

案内板を読んだのも初めてで、ここは三の丸の松の木坂と言うそうです。

石垣も立派ですね。

本丸 天守台

松の木坂を上っていくと左手に天守台が見えて来ます。

ここの説明では、CGで書いた天守閣の想像図もあり、

元々福岡城には天守閣が無かったというのが定説だったそうで、

最近になって天守閣があったかも?という資料が出て来たようです。

福岡城の案内板もかなり詳しくていいですね。

天守台

天守台からの眺め(北方向)

天守台から見た夕陽

福岡城の森と近代的な建物のコントラストが素敵でした。

夕陽に浮かぶ福岡タワー(ズーム使用)

多聞櫓(たもんやぐら)

福岡j城の数少ない江戸期からの建造物がこの多聞櫓で、国指定の重要文化財となっています。

この時間、多聞櫓の内側は入れませんでしたので、外観の撮影を楽しみました。

長さが54mもあるそうで、この位置からだと一部を切り取った撮影となりますが、

石垣や櫓など見るだけでも楽しめる自分がいたのには驚きました(笑)

福岡城、今度は数時間かけてじっくり堪能したいと思います。

今日の癒し

夕陽が落ちた後。(福岡城より撮影)

この茜色とブルーのコントラストに癒されました。

 

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