八幡古表神社(福岡県吉富町)

 

やっと訪問出来た八幡古表神社(はちまんこひょうじんじゃ)

理由は分からないですが何故か自分の感性を刺激することがあります。

会ってみたい「人」

行ってみたい「場所」

触れてみたい「物」

そして、それが実現した時、

僕は次の二つのうちのどちらかの反応をします。

 

やっぱり良かった!想像以上に良かった!

そして、もう一つの反応は

思った感じではなかった、今後はパスかな。

 

この神社、以前から何故か気になっていたのですが、

近くを通るも訪問の機会がありませんでした。

それが遂に大願成就(おおげさか?)

その反応は…

「やっぱり良かった!想像以上に良かった!」です(笑)

境内へ

ここを訪問する直前に参拝した宇賀貴船神社から山国川の下流に向けて

車で5〜6分、河口付近で周防灘(すおうなだ)に近い場所に鎮座する八幡古表神社。

入口からして、想像通り、いやそれ以上の素晴らしさでした。

以前は鳥居だったと思われる形跡が残っている二本の石柱。

この柱を注連縄(しめなわ)で結び、鳥居以上に

心に響く結界(神様の居る場所への入口表示みたいなもの)を作り出していて、

ここだけ見ても宮司さんがどのような方か想像出来ます。

境内に入り参道を進みます。

綺麗に掃除され、参拝者を気持ちよく迎えてくれています。

神社に限らず、その場所を見ただけで、どんな性格の人が

トップにいるのかすぐに感じるものです。

僕は整理整頓や掃除が苦手で克服もしていない人間だからなのか

その真逆にとてもあこがれています。

だからこそ、人一倍、手入れの行き届いたものを見ると

感動し、尊敬し、また、うらやましく思います(笑)

阿形の狛犬

吽形の狛犬

もうすぐで本殿のある場所です。

立派な楼門

このアングルから撮影するとさらにカッコいい!

手水舎の水槽は一枚岩に彫られたもののようで、

とてもおもむきがあるものです。

手水をして、本殿のある敷地に到着。

想像以上に素晴らしい建物です。

御祭神は三柱(神様の数え方は「柱」といいます)

真ん中の八幡宮に祭られているのは、

息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后)とその妹神。

向かって右側の社殿には、四十柱大神(よそはしらおおかみ)

この案内によると、細男舞(くわしおのまい)、神相撲(かみずもう)に

登場される四十余柱の神様を祀っていて、

細男舞、神相撲が「古い形を表す」ことから「古表大明神」とか「古表社」とも

言われているそうです。

向かって左は住吉神社

案内には

「当社の伝統行事である神相撲で、住吉大神は西方の横綱格として登場されます。

小さいですが真っ黒で、力強いお姿です。住吉大神は一度も負けない

最後まで勝ち残る神様です。」

と書いてあります。

そして、この神社にはこんな細やかな説明が随所にあります。

この二つは、国指定重要文化財についての案内です。

左は、細男舞、神相撲が無形と有形の文化財であり、

4年に一度、細男舞、神相撲が催される事。

右は、「木造女神騎牛像」(もくぞうめがみきぎゅうぞう)

またの名前を(神功皇后像)について。

息長帯比売命(神功皇后)が三韓出兵のとき妹を従え

河を渡る姿を現した高さ46cmの像について書かれています。

こちらも4年に一度、細男舞、神相撲の時に出御(おでまし)されるとのこと。

この像の逸話から牛をも神様とする信仰する風習があり

境内には「撫で牛」があります。

説明によると

「自分の良くしたいところをこの「撫で牛」、自分の身体と交互に撫でることで、

強健な牛にあやかることができると言われています。」とあります。

….あっ、撫でるの忘れた!頭良くしたかったのに(笑)

 

このあと社務所で御朱印を貰いました。

几帳面な宮司さんらしい文字ですね。

宮司さんかどうか確認していませんが、

僕の心では宮司さんです(笑)

本殿のある敷地から横の門をくぐって右側に

境内社の恵比須神社があります。

ここにも参拝

そして、この横には御神木があります。

天に伸びていくような枝振りですね!

この写真も忘れずに撮りました(笑)

今日の癒し

宮司さんの人柄がにじみ出た黒板に癒されました。

楼門の右下に掲げられていて、今年と、今月の行事が

綺麗な文字で、とてもわかりやすく書いてあり

氏子さんや僕たち参拝者に「優しいおもてなし」を感じさせます。

こうして常に「更新」されていることが

この神社の繁栄にも繋がっているのでしょうね。

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください