2021/09/25

氷室神社(奈良市)

 

58年ぶりの渡御

興福寺から東大寺へ向かう途中に、

氷室神社は鎮座しています。

約2年前、奈良に来た時も

同じコースを辿っているので、

見ていたはずの氷室神社ですが、

その時は、

通り過ぎていたのでしょう・・・

やはり参拝する時期というものは、

知らず識らずのうちに

仕組まれて(笑)いるのか、

今年(令和二年)は、

58年ぶりに

氷室神社から御旅所である

興福寺の南大門跡への

「渡御」が行われた

氷室神社さんにとって

おめでたい年となっていました。

鹿の向こうの柵の先の台座が

興福寺南大門跡です。

記念すべき年に参拝出来た事、

やはり旅程変更をさせてくれた

雨のお陰ですね(笑)

氷室神社へ

冒頭に書いたように、

偶然というか必然というか、

吸い込まれるように(笑)

鳥居をくぐります。

ここから境内へ。

手水舎。

右は通常の手水鉢ですが、

左側には石造りの井戸があります。

「鷹乃井」と名の付く井戸は、

何と現役で頑張っておられます!

これで、手水をしてもいいのかな?

四脚門と回廊へ。

禁裏の日華門を下賜されたものですね。

御所にあったという

有り難い門をくぐって、拝殿へ。

拝殿までの参道には、

雨を予測していたかのように

屋根がしつらえてあります。

やはり今日、

参拝すべき神様だったんだ~(笑)

そして、気になるのが、右側の氷柱。

「氷みくじ」と書かれていますので、

参拝後引いてみる事に。

本殿に参拝。

Wikipediaによると

氷室神社のご祭神の一柱、

額田大仲彦命が、

同じくご祭神の

闘鶏大山主(つげのおおやまぬし)から

氷室の事を教えられた故事が、

書かれていました。

拝殿は舞台になっていて、

雅楽などが演奏されてきたようです。

奥が本殿。

江戸時代末期に建てられ、

流造で、屋根は檜皮葺です。

氷みくじ

参拝前から気になっていたのが

こちらの氷みくじです。

何となく予想はつきますが、

やってみるしかないでしょう。

社務所で授与していただいたのは、

何も書かれていないおみくじ。

これを氷の上に載せてみると・・・

文字が浮かんできます。

妻は中吉、

「旅行 さわりなしよろし」

この一言で安堵(笑)

旅に来て良かった!

僕も中吉。

「旅行 盗難に用心せよ」

良かった~このお言葉で、

何も盗まれず無事帰れました(笑)

ここでツーショットを完了。

境内社など

まずは、本殿横。

舞光社。

昔から雅楽が盛んだった、

氷室神社らしい神様ですね。

氷室神社の御祭神である

仁徳天皇(大鷦鷯命)の

有名な歌が刻まれています。

住吉神社。

案内の最後に、

「よろずの罪、けがれや災いなどを

除き祓う、清め祓いの神様です。」

このように書かれていますので、

「祓戸社」としてのご利益も

持ち合わせた神様ですね。

という事は・・・

本殿の参拝前にここに

参るべきだったのかな?(汗)

招魂社。

最後に鏡池を眺めて参拝は完了です。

 

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