岩国護国神社(山口県岩国市)

 

幕末の戦死者を祀る招魂場

ご由緒書き、その他ネット調べによると

岩国護国神社は、昭和14年、

岩国護国神社の名称に変更される前は

関所山招魂場

(せきしょやましょうこんじょう)

と呼ばれ、関所山という場所にありました。

1867年(慶応4年)

旧岩国藩主吉川経幹つねまさ公が

奥州その他で戦死した藩兵を

慰霊するために

建立したのが始まりです。

招魂社、護国神社の総本宮とも言える

全国の英霊を祀る

靖国神社の前身である招魂場が創設される

約2年前のことでした。

岩国護国神社へ

この神社は、

白崎八幡宮と同じ山に鎮座していて、

お隣さんです(笑)

鳥居をくぐって階段を上がって行くと

岩国護国神社ですが、

正面に見えている白い建物は

白崎八幡宮のレストランの一部、

近過ぎますね(笑)

ご由緒。

境内の入口。

ご社殿。

この裏には22人の招魂場がありますが、

そこまで行く気力が無かったのか、

写真も撮っておりません。

神社本庁の方が

神額の文字を書いています。

護国神社にありがちな風景、

「神馬と忠霊塔」

何だか疲れて写真も少ないですが、

ツーショットは忘れず撮りました(笑)

先人のネット情報によると

御朱印は、お隣の白崎八幡宮ではなく

その前に参拝した椎尾八幡宮で

いただけるそうですよ。

これで、山口県東部の旅は完了。

あとは家路につくだけですが、

あとひとつ、

おまけのブログがありますので、

次回のお楽しみ?にしてください(笑)

 

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