2023/05/01

花岳寺(兵庫県赤穂市)後編

 

仏の御遺言

「すべては移ろい行く。怠らず努めよ」

花岳寺でいただいたパンフレットの

裏側下隅に書かれている言葉で、

続いて「仏の御遺言」とあります。

お釈迦さま、なかなか心に響く

いい言葉遺していたんですね!

「すべては移ろい行く」

この言葉で気楽になれますよ(笑)

晴れる日もあれば雨の日もある、

いちいち考え込むことも無い。

人生の根底は、

「移ろい行く」なんですから・・・

僕の場合、「怠らず努めて」も

いませんし尚更気楽だ〜(笑)

義士墓所

本堂で参拝後は、

義士墓所などがある

お寺の裏側へと向かいます。

入り口は本堂の左側。

拝観料を納め入場。

まずは、義士墓所へ。

義士墓所正面。

忠義塚。

門の先がお墓で、

花岳寺のサイトには

以下のように書かれています。

「花岳寺の義士墓所が建てられたのは、

元文4年(1739年)

義士の37回忌の時です。

花岳寺の住職で言うと、

七世在天益龍和尚の時代です。

当時の赤穂藩主は森家でした。

その家臣・小林貞真を中心とする

有志によって建てられました。

伝によると、

墓には赤穂義士の

遺髪が埋められています。

墓の順番は、

右から格式順に建てられています。

必ずしも禄高順ではありません。」

公儀の目もある中、

森家の家臣が率先して

墓所の建立を進めたのは、

ある意味、壮挙とも

言えるのではないでしょうか。

門をくぐって右側、

このスピーカーから

義士墓所の説明が流れています。

墓所にて数珠を持ってお参り。

真ん中が浅野内匠頭長矩公で、

寄り添うように建つのが、

大石内蔵助良雄、

大石主税良金の墓所です。

長矩公、

比類ないほどの忠臣に恵まれ、

ある意味、幸せな方なのかも

知れません・・・。

義士宝物館

次に宝物館へ。

館内は撮影禁止なので

外観のみです。

義士木像堂

宝物館の隣には、

義士木造堂があり、

文字通り、

四十七士それぞれの

木造人形が安置されています。

こちらも撮影禁止なので、

外観のみです。

義士木像堂の裏側。

窓枠の装飾など

なかなか趣のあるデザインですね!

浅野家霊廟

次に浅野家霊廟へ。

まずは参拝。

霊廟左前に建つ

大高源五の句碑。

「源五は俳名を子葉という。

26歳秋、

浅野長矩公に従い

江戸寄りの帰路の途中、

大津市の義仲寺にある

松尾芭蕉の墓前で句を詠んだ。

「こぼるるを許させ給へ萩の露」

源五は茶道に通じ、

山田宗徧の門に入り

吉良公の在邸日を探知して

12月14日が討入りの日となる。

(後略)」

このように書かれていて、

討ち入りが、

スパイ小説さながらの

綿密な行動だったことが

よくわかります。

大石家先祖墓

さらに裏手へ。

親切な案内のお陰で、

迷うことはありません。

大石家先祖の墓にお参り。

義士家族の墓にお参り。

浅野家三代の墓

さらに奥にある

浅野家三代の墓へ。

浅野家三代の墓

「右手、奥から

常陸国笠間城主 浅野長重(長直父)

赤穂初代藩主 浅野長直

二代藩主 浅野長友(長矩父)

当山は長直公が

父長重公の菩提のために建立した。

長重公の戒名

「華嶽院殿鉄山道牛大居士」から

寺号は「華嶽寺」となる。

現在は「花岳寺」と表記する。」

このように書かれています。

浅野長重の墓にお参り。

浅野長直公の墓にお参り。

浅野長友公の墓にお参り。

森家墓所

次に森家墓所へ。

「浅野家断絶後の赤穂城主」と

刻まれています。

墓所全景。

赤穂藩森家初代、

森長直の墓にお参り。

四代藩主、森政房の墓にお参り。

こちらは全体的な

供養等でしょうか?

大正15年に東京青山墓地から

改葬云々と書かれていますが、

よく分からないまま(汗)参拝。

境内散策

有料ゾーンを出て、

駐車場に向かう途中

いくつかを散策。

野口雨情詩碑。

「春のあけぼの 花なら桜

武士のぢや 赤穂浪士」

雨情さんが、

赤穂に滞在した際の作品だそうです。

報恩堂。

「報恩堂(千躰観音像)の由来」

「明治25年赤穂大水害後、

千躰観音菩薩像を奉納し、

盛大な法要が行われたと伝えられ、

現在も8月10日に、その法要が

執り行われている。」

このように書かれています。

お隣のお地蔵様にも参拝。

友愛供養塔。

ペットの供養をする

「友愛観音尊」が

安置されています。

最後は、やっぱりこれ(笑)

ここまでで、

花岳寺の参拝は完了です。

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください