南方神社(鹿児島県枕崎市)

 

神社名と御祭神

神社名を見ただけで、

ご祭神を想像できるのは、

神社巡りの楽しみの

一つかも知れません。

菅原神社や大山祇神社などは、

その名前の通りの神様で、

楽しみとまでは行きませんが、

ここ「南方(なみかた)神社」は、

「たけみなかたのみこと」の

「みなかた」から付けられた名前かな?

なんて想像していたら、

御祭神は、建御名方神と

想像していた通りで、

ちょっと嬉しくなったりしています。

ただし、こんな事は

妻にはあまり話していません。

何故ならば、

妻はそんなストーリーは

一切気にしないし知らない人で、

話したとしてもすぐに忘れる

超前向きな人だから。

きっと南方神社自体も

忘れているかも知れませんね(笑)

招魂塚

南方神社参道を歩くと

左側に見えてくるのが、招魂塚です。

この招魂塚、

神社の境内図には載ってなく、

神社とは無関係なのかも知れませんが、

僕は、「招魂」と聞けば、

大いに気になるタイプ、

まずはお参りするしかありません。

招魂塚について。

要約すると、

「明治10年、

西南の役で西郷軍として

南方(枕崎)からは、

458名が出征し、

そのうち、126名が戦死され、

その慰霊のため生還された方々が

明治13年に建てられた招魂塚です。

このようになります。

薩摩藩の人々は、

官軍と薩摩軍とに分かれて戦った事で、

苦しい思いをした

ご家族も多かったことでしょう・・・

招魂塚全景。

参拝。

安らかにお眠りください・・・。

並立鳥居

次にここの名所である

並立鳥居へ。

古い石橋を渡り、先を見ると

二つ横に並んだ鳥居が見えてきます。

並立鳥居。

ここには素晴らしい案内図が

表示されていて、読んでみると

御祭神の建御名方神と

その妻、八坂刀売神

(ヤサカトメノカミ)の

二柱に対する参道という意味で、

それぞれの神様の鳥居が

しつらえてあり、

またここは、

夫婦神の鳥居ということで、

縁結びスポットにも

なっていていると書かれています。

鳥居をくぐって、

振り返って撮影。

どっちをくぐったのか、

忘れた~(汗)

本殿へ

さらに石段を登り本殿へ。

拝殿が見えています。

手水舎。

清潔な手荷物置き場、

コロナ対策についての案内、

大きな写真付きで案内された

杓子無しでの手水の方法、

アルコール消毒液、

絶妙な場所に建てられた

古札収め所の案内・・・

ここだけでも、南方神社の

宮司さん、氏子の皆様の

「暖かな心」を感じ、

ほっこりさせられます。

本当にここに参拝出来て良かった!

まだ参拝前ですが(笑)

次なる石段で拝殿へ。

拝殿。

やはり鹿児島っぽい配色に

南国感を満喫させて貰えます。

狛犬、木鼻のお顔も

印象的ですね。

拝殿から幣殿、本殿へ。

本殿に参拝。

境内社

次は境内社ですが、

ここにも素晴らしい案内があります。

配置図入の境内社御由緒。

泣けてしまうほど親切な、

南方神社さん、

感動しかありませんね!

本殿右横の稲荷神社へ。

屋根が付けられ、

大切にされている石祠。

稲荷神社。

水神神社。

とにかく清浄感が半端ない!

次に淡島神社に参拝。

最後は、枕崎護国神社。

護国神社本殿。

護国神社右側の古札収め所。

右手前は、「戦死墓」。

明治二年十一月の文字と、

墓碑の下部には何人かの

名前と亡くなった

年齢が刻まれています。

勝手な推測ですが、

これは戊辰戦争に従軍して

お亡くなりになった方々の

ものではないでしょうか・・・。

新政府軍の中枢で、

勝利の立役者となった薩摩ですから

恐らく多くの方々が戦闘に

参加されていたことでしょう。

(違っていたらごめんなさい!)

 

枕崎護国神社前でツーショット。

素晴らしく手入れが行き届き、

神様と訪問者を大切にされている

南方神社の参拝はこれにて完了です。

 

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