神倉神社(2019年夏旅)

 

ヒキガエル様に参拝

神倉神社の御神体である

巨岩の名前は「ごとびき岩」。

「ごとびき」とは

「ヒキガエル」の事だそうです。

というわけで、

僕たちはヒキガエル様に

参拝するというわけです(笑)

しかし、

500段以上の石段を

登りきらなければ

そのヒキガエル様には、お会い出来ません。

自分たちの体力が持つのか、

それとも・・・(汗)

いやそんな事は考えないのが、

人生うまくいくコツ、

マイナスな事は忘れていざ出陣(笑)

駐車場探し

神倉神社には駐車場が

あると聞いていましたが、

Googleナビでは

全く違う場所に導かれたので、

自力でネットで調べ、なんとか到着。

ナビに入れるなら駐車場隣の

「出雲大社新宮教会」が

確実かも知れません。

同じ神様同士なので、きっと

導いてくれることでしょう(笑)

駐車場向かいの神倉小学校の

グラウンドを間借りした綺麗なトイレ。

トイレの場所をどこにするか

考え抜いた末のアイディアでしょうか。

境内へ

ここからいよいよ山へ(笑)

太鼓橋の右側に

古い下馬標石があります。

後から調べると

寛文12年(1672年)の

銘があるそうで、かなり古いものでした。

太鼓橋を渡ると正面に

境内社が見えてきます。

猿田彦神社と

神倉三宝荒神社。

ますは、ここで参拝。

そして、今度こそ山へ(笑)

神倉神社の御由緒。

野口雨情は新宮市に

何度か来ているそうで

よほど気に入ったのでしょう。

「天磐盾」顕彰碑。

日本書紀の内容をもとに

天磐盾の案内があります。

熊野三山の案内。

手水舎。

石段

ようやく石段下に到着。

出た~石段(笑)

上まで登れない人は、

ここから遥拝出来るように

賽銭箱も準備されていて親切です。

一の鳥居横の灯籠。

明和元年(1764年)の寄進。

向かって左側の灯籠。

ここからは源頼朝が、寄進したと

伝わる鎌倉時代の石段を登ります。

うわ~!!

何だこの急勾配とゴツゴツ感は!

鎌倉時代だから仕方ないか?

よじ登る妻(笑)

とにかく凄い石段を

登るしか神倉神社には

たどり着けないのです・・・

200段位登ったところの

平坦な場所には、「女坂」の

案内があります。

緩やかに登れるのでしょうか?

しかし、石段を登ってこそ意味がある

神倉神社(笑)

女坂は利用しませんでした。

ここには境内社があります。

左が、火神社、

右が、中ノ地蔵堂。

ここで、どこからともなく

飛んできたのがモンキアゲハ。

僕たちを導くように

石段の上に飛び去りました。

モンキアゲハに化身して妻の

おばあちゃんが

励ましに来てくれたのに

違いありません。

これで、元気百倍です!

石段の石にはお城の石垣に

よく見られるマークが

刻まれているものもあり

大名などの寄進なのでしょうか?

妻の靴のつま先が、

ちょうど良く写っていたので、

大きさの比較も出来ますね。

もうすぐなのか?

降りて来た男性が、

「すぐそこですよ!」

と励ましてくれたので、

一気に加速しました(笑)

満山社

神倉神社の社殿手前山側に

一つの境内社があります。

500段以上の急勾配な石段を

なんとか制覇し、ようやく平坦な場所に

たどり着いたかと思ったらまたもや石段(汗)

しかし、ここまで来たからには、

参拝しておくしかありません。

古い社号標が歴史を物語る満山社。

縁結び、八百万の神を

祭っているそうです。

満山社から俯瞰した神倉神社の玉垣内。

目をみはるような一枚岩の大きな岩盤の

全体像を眺められるなんて、ラッキーですね。

プラス20段ほどの石段を

頑張って登って良かった!

神倉神社社殿

満山社の参拝を終え、

「あと少しでごとびき岩のある

御社殿にたどり着くな」

と考えていたらまたもや

一羽のモンキアゲハが玉垣前の鳥居から

神倉神社へ飛び去っていきました・・・

二の鳥居をくぐって、玉垣内へ。

すぐ右手には手水舎。

何だか古そうな手水鉢だと思っていたら

向かい側にこんな案内があります。

案内を抜粋すると

「新宮城主第二2代の水野重良の寄進。

黒雲母花崗斑岩の巨大な石を加工して作られており、

正面には寛永8年(1631年)2月、

重良が寄進された事が刻まれています。

阿須賀神社にも同様のものが

寄進されています。」

なんと400年近く前のものですよ!

文字が刻まれているのを

見たいと思って手水鉢に近づきました。

なんて書かれているか、

判別出来ないものの

確かに文字は刻まれていますね!

社殿とごとびき岩が!

遂に到着。

お~!

写真で見たとおりだ~(笑)

拝殿へ。

これが正真正銘、最後の石段。

御神体のごとびき岩を間近で見ると

迫力倍増です。

ここから眺める新宮市と熊野灘は絶景。

こちらは絶景ならぬ絶叫(笑)

帰り道。

歩く先が見えないくらいの

急な石段です・・・

僕たちが足をガクガクさせながら

降りていたら

一の鳥居付近の急勾配で、

若い女子旅二人組が、

顔をこわばらせながら

「上までどのくらいの時間ですか?」

と声を掛けてきました。

分かるな~

下山者に聞きたいその気持!

僕たちも世にも珍しい急勾配を

一体どれだけ登るのか不安に

駆られましたから(笑)

そして、僕の返答は、

「老体の僕たちで20分、

お二人なら2分ですよ!」(笑)

これで、神倉神社の参拝は無事完了です。

御朱印

御朱印は先に参拝していた

熊野速玉神社で

授与してもらっていました。

 

こちらが御朱印。

 

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