櫛崎城(山口県下関市)

 

空弁当

岡田准一が石田三成役として

主演した映画、「関ヶ原」。

僕たちは観に行ったのですが、

その中で、三成が、

毛利本軍3万の兵を率いて布陣した

毛利秀元がその陣から動かないのを

矢の催促で「早く動け」と

使者を送ったのに対して、

「弁当を食ってるから動けないのじゃ!」

と適当な返事をして、

追い返した場面がありました。

これは映画の脚色ではなく、

史実らしいのですが、

この事から「宰相殿の空弁当」と

呼ばれるようになったのです。

そんな空弁当さんは

関ヶ原の戦いの後、

長府藩の藩祖となり

ここ櫛崎城を居城としたのです。

どんなに揶揄をされても

かっこ悪くても生き残ることは、

とても大切なことだと教えてくれる

空弁当事件ですね(笑)

櫛崎城へ

先に行った豊功(とよこと)神社は、

櫛崎城の北側三の丸に鎮座していて、

あえて、「櫛崎城へ」という表題も

おかしいかも知れません。

豊功神社を出て、すぐの場所に

お城の遺構である石垣が

早速見えてきます。

石垣の上には家が建っていて、

何だか櫓にも見えますが、

れっきとした民家なのです。

勝手に撮影してしまいましたが、

景観に合ったこのような建物を

考えたオーナーは、

なかなかセンスがある素敵な方ですね!

民家の下には、

案内の石碑もあります。

ここは、「長府宮崎町」、

それで、豊功神社の前身が、

宮崎八幡宮という名前だったんだ〜

っと今頃納得(笑)

ここから車で、お城の南端にある

大駐車場に移動します。

櫛崎城の南半分くらいは、

関見台公園として整備され、

市民の憩いの場になっています。

石段や石垣が残っていますね。

ここに何があったのかなどの

案内はありません。

復元された石垣のようです。

天守台前の案内板。

「櫛」の文字が「串」となっていますが、

Wikipediaによると

どちらの文字も使われたようです。

また、空撮写真や鳥瞰図があるのは、

とても分かり易くて有り難いものです。

ドローンが普及した現在、

このような空撮はお手軽なものですが、

20年ほど前の空撮写真ですから

ヘリコプターを使ってのことでしょう。

頑張ったんだ〜下関市(笑)

復元された天守台と石垣。

天守台の上。

礎石っぽい石もありますが、

これも復元のようです。

天守台から関門海峡方面を臨む。

後述しますが、

鯨の尾っぽが見えてますね(笑)

石垣を復元するもの

大変だったことでしょう。

頭のてっぺんから

鯨の尾っぽが生えた妻(笑)

石垣をぐるっと回ります。

この復元力はなかなか高い

技術だと思います。

う〜ん見応え十分!

復元でも

あると無いとでは大違い。

やはり百聞は一見にしかず、

ですね!

くじら館

さきほど妻の頭から生えていた

鯨の尾っぽは、ここです(笑)

書いてあるように

くじら館は、

かつてここにあった

下関水族館の象徴的な

建物でした。

平成11年の台風で、水族館が

大きな被害にあい、魚の80%が死滅し、

その翌年、正式に閉鎖となったようです。

(Wikipedia参照)

鯨の大きさがわかるよう

妻にも登場してもらいました。

かつての入口はお尻の穴からです(笑)

余談ですが、僕は50年ほど昔、

小学校1〜2年のころ

家族でここに入ったことがあるのです…

正直、僕にとってこの鯨は、

いい思い出では無かったけど

今、改めて見ると…

いや、見てみても…

やはりいい思い出にはならないか〜(汗)

あ、でも妻と初めて来た

素晴らしい思い出で、

「上書き保存」してしまったので、

やっぱり良い思い出になったかな?(笑)

 

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