2020/04/03

丸亀駅~琴平駅(香川県)

 

大幅な旅程変更

旅の前夜、

レンタカーの予約が

一日目と二日目を

間違ってしていた事に気づいた話は

以前のブログで書きましたが、

その結果、

ここ丸亀から先の旅程を

大幅に変えたのでした。

本来ならこの日の午後は、

丸亀駅から普通列車で、

善通寺駅に行き、歩いて

香川縣護國神社、善通寺などを

参拝した後に、

夕方宿泊地の琴平駅に行く予定でしたが、

レンタカーを使う(使える)のが

この日になってしまったので、

一日目の午後と二日目の

午後は全部旅程を変更しました。

本来ならば、残念感で

気持ちが支配される所でしょうが、

実は、旅の10日ほど前に

「次回は絶対に行きたい」

と思う神社をネットで

見つけていたのです。

という事で、レンタカーは

その神社への足として

使うことに大決定(笑)

僕の気持ちは完全に

切り替わっていましたが、

妻は、最初から全く気にしていないので、

気持ちなんて、切り替える必要もなく

相変わらず旅を楽しんでいます(笑)

丸亀駅

丸亀城に向かった時の出口は

駅の南側を利用しましたが、

丸亀港から駅に向かうと

駅の北側からのアクセスなので、

必然的に駅の北側から入る事になります。

北側はどちらかと言えば、

裏口的な感じなので、

あまり期待していませんでした。

ところが・・・

あったのですよ!常夜燈が(笑)

こんなものが、

駅の真ん前にあるなんて、

なかなか珍しいじゃありませんか。

「金毘羅大権現」と書かれた、

四面に唐破風付きという

立派な金毘羅常夜灯。

柱の下部が欠けていたり、

火袋(ひぶくろ)や、

受(うけ)の部分が、

新しく取替えられていたりしているのは、

修復しながら

大切に保存する思いが

そこにあるからこそのもの。

な~んて感心しながら

建立年代が刻まれていないか

確認すると・・・

何と、

天保二年(1831年)の寄進です。

こんなものがさりげなく駅前にあるなんて、

いったい丸亀駅は何者だ(笑)

そう思って、旅から帰って、

この常夜灯を

いつもお世話になっているサイト、

近世以前の土木・産業遺産

調べた所、

これは、元は新堀湛甫(丸亀港)の

金毘羅常夜灯であり、

修復後、平成18年に

駅前に移設されたものでした。

そして驚きの事実が・・・

この常夜燈は、旅の前に調べていて、

見たいと思いながらも

何処にあるのかがわからず、

時間もないので完全に諦めていた

常夜燈だったのです!

こんな形で出会う事が出来たなんて、

金刀比羅宮(金比羅さん)の御祭神、

大物主神(大国主命の別名)の

ご加護の賜物だったのかな?(笑)

そして、

ここにはさらに、

もう一つ常夜燈があります。

駅前、西側の常夜燈。

こちらはスタンダードな

シンプルデザインですね。

嘉永元年(1848)の寄進。

こちらも江戸時代か~。

素晴らしい灯籠を見た後は、

駅構内へ。

ご当地キャラの

「京極くん」と「うちっ娘」が

僕たちを見送ってくれます(笑)

12:43発南風9号入線。

丸亀から琴平までは20分。

たった20分間の特急乗車なんて、

かなり贅沢していますね(笑)

琴平駅に到着。

そして、駅レンタカーにて、

ようやく相棒とご対面です。

 

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