山神社(大分県国東市)

 

参拝神社選び

星の数ほど沢山ある神社。

どこも行きたい神社ばかりで、

その中から参拝先を決めるのは

いつも迷います・・・

限りある旅の時間なので、

到底すべてを回るのは、

不可能ですからね・・

今回の山神社への訪問動機は、

日本中探しても

ここだけではないかと思うほど

独創的な狛犬に会うこと。

ネットで見た画像が、

僕の頭に焼き付いて離れません(笑)

山神社へ

その名の通り、国東半島北部の

海沿いの国道を内陸部の山側へ

少し走ると山神社が鎮座しています。

農村集落の一角。

参道階段下には、比較的新しい狛犬。

ここにも国東半島特有の

台輪鳥居が建っています。

また、柱の根本は、

大きな自然石に埋められていて、

まるで小さな子供が、

大人の大きな靴を履いたかのように

見えてしまいユーモラスな形に

思わずニッコリしてしまいます。

そして、やはり、笠木の先端は

国東地域独特のセパレートタイプです。

神額には「山神宮」の文字。

享保己酉(1729年)の奉納。

300年近くもの長い間

靴を履いていますね・・・

蒸れないか?(笑)

石段を登り御社殿へ。

灯籠は文政四年(1821年)奉納。

対になる灯籠は、

寛政十年(1798年)奉納で、

20歳ほど先輩です。

大注目!

山神社参拝の最大の目的が、

こちらの狛犬です。

天才バカボンの

「レレレのおじさん」を彷彿とさせる

独創的なマンガチックなデザイン!

もう素晴らしいとしか

言いようがありませんね!

昭和3年(1928年)の

奉納ですから90歳を超えています。

赤塚不二夫は、

山神社でヒントを得たのかも(笑)

ここまでのデザインセンスを持った石工さん、

きっと人間的にも

魅力ある方だったのでしょうね。

こんな狛犬、日本全国探しても

きっと唯一無二でしょう。

吽形もなかなかユニークな表情です。

想像以上の存在感ある

アニメ狛犬(笑)に癒やされた後は、

拝殿へと向かいます。

拝殿。

手入れの行き届いた

素敵な拝殿で参拝。

このとき、

風が吹き左端の紙垂(しで)が、

ふわっと落ちてきました・・・

妻が元の位置につけ直したのは、

神様に呼ばれたのかも知れません。

木のぬくもりが伝わる立派な本殿。

ツーショットで参拝完了。

山神社、

こじんまりとした境内に、

歴史ある鳥居や灯籠と

近代の独創的な狛犬、

そして、小奇麗な御社殿。

僕にとってきっとこの神社は、

忘れられない一社になることでしょう。

(妻は多分忘れるでしょう・・笑)

気になる社

あまり見ない造りの祠に出会いました。

石の中に石を埋め込んだ社です。

えびす様のお顔だけが

転がっていますので、

恐らく御祭神はえびす様?。

 

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