ミュージアムパーク鶴御崎展望ブリッジ

 

戦争遺跡巡礼の旅

日本には戦争遺跡が至る所にあり

そんな中でも、大分県には、

第二次世界大戦まで

使用されていた

宇佐市の航空隊の基地跡や、

日出町の回天訓練基地など、

戦争の記憶がそのまま残ったような

心に刺さる場所も多く、

同じ大分県の南部、

佐伯市の鶴見半島でも、

いくつもの要塞跡などが残され、

いまもなお昔の記憶をとどめています。

今回の旅の前半は、その鶴見半島が

メインの訪問地であり、

まさに戦争遺跡巡礼の旅と

なったのでした。

別府湾サービスエリア

福岡の自宅から約1時間半で、

別府湾サービスエリアに到着。

数多いサービスエリアの中でも、

僕のお気に入りベスト3に入るくらいの

海と山、どちらも堪能できる

素晴らしいサービスエリアです。

山側の風景。

海側。

太陽光が正面から射して、

雲をバックに放射状の

オーラを放っています。

そして見つけたのが、

この案内です。

ここはアサギマダラの飛来地でした!

何回も来ている場所なのに、

意外と見ていないものですね(汗)

少し休んだら最初の目的地、

大分県佐伯市の東端、

というか九州の最東端である

鶴御埼灯台を目指します。

佐伯へ

今回の旅で、最後まで迷ったのが

佐伯市中心部から1時間ほど離れた

九州の最東端、鶴御崎まで

行くかどうかでした。

素晴らしい景色というのは、

分かっているのですが、

行けば1日目の大半を

鶴御崎周辺散策にあてる事になり

佐伯市中心部での行きたい神社とかを

巡れないことが確定するからです。

そして・・

神社は諦めました(笑)

しかし、

この決断に、神様は味方してくれたのです。

そのひとつが、この青空!

こんな景色を見ながらの

ドライブは、最高ですね。

あまりにも綺麗な海と、空に

何気ない場所で、

何度も車を停めてしまいます。

途中で見つけたマップ。

鶴御崎灯台手前の展望ブリッジに

行く人用の駐車場。

ここに車を停めて、

ふと近くを見ると、

こんな石碑が建っています。

鳥羽一郎の歌、「男の港」の歌碑でした。

「・・・豊後鶴御崎 男の港・・・」

歌詞の舞台はここ鶴御崎だったのです。

ちょっとした小ネタを仕入れた後は、

いよいよ登山です(笑)

さて、ここから登ります。

今ブログを書きながら

このマップを改めて見ると、

山頂を挟み左端から右端まで、

無謀にも、このマップの

全行程を制覇してしていました(笑)

つ、杖が!!

完全に登山モードですよ!

木々の中をハアハア言いつつ

登って行くと、

途中でこんなものを発見。

防空壕!

案内によると、

この一帯は、砲台や防空壕が、

今でも残っているそうです。

展望ブリッジへ向かう階段。

天に吸い込まれていくような、

そんな気にさせる階段に感動です。

何故かレッドツェッペリンの名曲

「天国への階段」が頭の中で

鳴り響いていました(笑)

展望ブリッジ

素敵な階段を登って、ついに

展望ブリッジに到着。

後から行った、鶴御崎灯台から

撮影した展望ブリッジ全景です。

確かに山の頂上に渡された橋、

展望台ではなく

まさに展望ブリッジでしょう!

ここから展望ブリッジへ

うひゃー!素晴らしい〜景色!

360度パノラマは伊達じゃありませんね!

足腰ガクガクになりながらも

ここまで来た甲斐がありました。

展望ブリッジから見た鶴御崎灯台。

そして、その海の向こうは

四国、愛媛県ですよ!

ズームでも撮影。

太陽光が海面に反射して

キラキラ輝いています。

橋を渡ってみます。

こらもまた、良い景色です。

天気が良ければ、この先端から

はるか沖合にある「水ノ子灯台」が

見えるとの情報をキャッチしていたので、

期待しながら行ってみました。

これが、水ノ子灯台です。

肉眼でかすかに見えます!

そして、

今回の旅からは

こんな秘密兵器も装備しています。

双眼鏡!

これで、さらにハッキリ確認!

しかし・・

カメラではどうしても撮影出来ないのです。

残念ですが、肉眼で見えたので、

思い出にして持って帰ればいいか?

いや、

妻は忘れるか(汗)

水ノ子灯台を見たあとは、

近くの鶴御崎灯台を背景に

ツーショット。

ここは海軍の望楼跡で、

その戦争遺跡を利用して、

デザインも遺跡に合わせたものに

なっています。

見張り所の跡でしょうか・・

近影。

裏から中に入れます。

なんだか軍人になったような気分?

こんなトーチカのような中から海を見ると

クリントイーストウッド監督、

「硫黄島からの手紙」での

渡辺謙が、アメリカ軍の上陸時に

「撃て!」の号令をかけたシーンを

思い出します。

見張り所の錆びた鉄骨と

展望ブリッジと青空のコントラスト、

「戦争と平和」という題名でも

付けたくなるようなシーンで、

人間の儚さを思ってしまいます・・・

見張り所内。

展望台下には、

こんな石垣で囲われた防空壕が、

点在しています。

入口付近まで入ってみました。

立入禁止ではないので、

自由に見学できるのは助かります。

鶴御崎灯台へ・・・

展望ブリッジからは、

歩いて鶴御埼灯台を目指します。

思った以上の

道なき道感が、

ちょっと不安にさせてくれます(汗)

途中には倒木など

僕たちも行く手に

暗雲をもたらす?ほどの

獣道(けものみち)で、

それでもなんとか、

マップにあった「出口」に到着。

こんなところから車道に出ます。

う~ん

遠いな~・・・

鶴御崎灯台まで歩いて、

また山の反対側にある

鳥羽一郎駐車場(勝手に名付けました)

まで戻るのは・・・・

どうするか・・・

ちょっと考えて、車道を歩き

鳥羽一郎駐車場まで戻り、

そこから改めて鶴御崎灯台へ

向かうことに決定。

獣道の次は、今度は車道か~~~(汗)

 

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