新北(にきた)神社(佐賀市)

 

ヨゲンノトリ

新北神社で初めて知ったのが、

「ヨゲンノトリ」という

黒と白の二つの頭を持つ鳥です。

今年の春、山梨県立博物館の方が

Twitterに紹介されて、

一躍有名になったとか・・・。

江戸時代末期、コレラが流行した時に

書かれた古文書に出てくる鳥で、

アマビエに続くコロナ退散への

強い味方です。

そのヨゲンノトリはこちら・・・

この画像は山梨県立博物館所蔵ですが、

私的利用は自由とのご厚意ですので、

使わせていただきました。

この画像を見た人には、

きっとヨゲンノトリと新北神社さんの

御利益があるはずです(笑)

参道

とにかく長いのが、

新北神社の参道です。

一の鳥居。

社頭から200mはあるでしょう。

歩くのがしんどかったので、

ズルして(笑)車で社頭まで行きます。

二の鳥居。

肥前鳥居の後期型、

明神鳥居と言っても

いいくらいのデザインです。

三の鳥居。

社頭には肥前鳥居が見えますが、

その前にこちらが気になります。

大賀ハス。

2千年前のハスの子孫でしょうか、

凄いものが奉納されていますね!

ハスも素敵ですが、

古い石橋や、禊場の光景も

たまらなく素晴らしいものがあります。

江戸末期か明治時代の石橋でしょう。

境内へ

石橋を踏みしめながら神門へ。

新北大明神と書かれた社号標が、

神仏習合だったころの

郷愁を思い起こさせてくれます。

初期型の肥前鳥居。

案内には、

「鍋島加賀守豊臣朝臣直茂

慶長十三年戌九月吉祥日築造」

このように書かれています。

慶長十三年は西暦1608年、

まだ豊臣家が存続している時代ですが、

時は、二代将軍秀忠の江戸時代、

「豊臣朝臣」という名前、

この時代、大御所様、家康の手前、

使いづらかったんじゃないかな~

なんて、心配したりします(笑)

神門前の狛犬も江戸時代っぽいですね。

御神木(クス)

ここには二本の御神木があります。

その一つが、神門をくぐってすぐの大クス。

存在感抜群ですね!

参拝者に迫ってくるような、

両手を広げて、

「ウェルカム!」

な~んて言ってくれているのかな?

裏側には空洞が。

拝殿を背にして全体を撮影。

御神木(ビャクシン)

もう一本は拝殿右前にある

古木のビャクシンです。

飛龍木と名付けられ、

確かに龍が空に向かっている

姿にも見えますね。

神社のご案内の中には、

「徐福上陸のあかしとして、

植えられた、国内唯一伝承のある

ビャクシンが今なお息づきます」

このように書かれています。

う~ん、確かに昇り龍だ~!

三重の獅子舞

駐車場の端っこで

存在感抜群なのが、こちらです。

いったいこれは何だ~!!

そんな思いを持ちながら、

境内に入っていくと、案内がありました。

「三重の獅子舞」の案内。

人が二段、三段になって踊る

曲芸的な祭だと書かれています。

三重だけに三重(三段)なのか(笑)

御社殿

ようやく参拝へ。

とにかく、新北神社は、

僕の興味をひきまくる見所が多すぎて、

ホントに困ります(笑)

拝殿。

以前の画像で知ったのですが、

この御社殿が建つ前に

ここで発掘調査が行われていました。

やはり、新北神社の歴史は、

相当なものがあるようです。

天井絵。

本殿。

ツーショット。

左側が宮地嶽神社、右側が本社、

そして、飛龍木のビャクシン。

これは、絵になりますな~(笑)

宮地嶽神社。

宮地嶽神社、恵比須社の神額。

賽銭箱が渋くて素晴らしい!!

安政六年(1859年)の奉納です。

御社殿内には大きな恵比須様のお顔が。

境内社

ここまででも見所ばかりで、

少々疲れ気味だった上に、

膨大な数の境内社なので、

流して参拝・・・。

神様ごめんなさい(汗)

石祠群。

こちらも石祠や小さな社。

ここで発見したのが、

右前に一体だけの肥前狛犬です。

満身創痍ながらも

境内社を護っています。

稲荷社でしょうか。

淀姫神社。

新しいにも関わらず、

右から左に書かれた神額が、

古を忍ばせてくれて、素敵です。

本殿裏手の石祠群。

地蔵菩薩騎馬像。

地蔵菩薩のアップ。

境内左側の境内社群。

御朱印

御朱印を授与していただいて、

さて、どこで撮影しようかと

見回して見たら、

やはりこの御神木が呼んでいました(笑)

飛龍木の前にて撮影。

達筆な文字に感激!

冒頭に書いた「ヨゲンノトリ」も

御朱印にしっかりと入っていて、

とっても明るい気持ちにさせられますね!

肥前鳥居をくぐって参拝は完了です。

今日の癒し

佐野常民記念館前の

お店で食べたかき氷に癒やされました。

妻はレモン味、僕はいちご味。

これで、熱中症にもならず無事生還(笑)

 

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