大石水神社(福岡県うきは市)

 

水神社の過密地域

福岡県うきは市の神社を

Google Mapで表示させると

いくつもの水神社が出てきます。

なんでこんなに水神社が多いのか?

歴史を知らなかった僕は、

最初は少し不思議でしたが、

一度うきは市に行ってみると、

そこは、まさに水神社が無ければ

成り立たないほどの

町の歴史がありました。

それは、江戸時代初期から行われた、

筑後川の水利です。

その「水」に感謝し、歴史を伝え、

先人の偉業をたたえるためにも

水神社は大切なものと言えるでしょう。

大石水神社へ

弓立神社から車で数分、

筑後川のほとりに鎮座するのが、

大石水神社です。

対岸から見た大石水神社の社叢。

(右上堤防の切れ目付近)

社頭。

境内入ってすぐ右にある三堰碑。

鳥居をくぐり拝殿へ。

大石水神社の由来。

「大石水道の完成に際して、

主唱五庄屋が自然石を建てて、

堀や水路の守り神としたものである」

これが大石水神社の起源で、

ここに来る前に参拝した、

弓立神社の境外末社とも書かれています。

拝殿。

参拝。

本殿へ回ってみます。

石祠の本殿にも直接ご挨拶。

ご神体の石神様。

水神社なので、御祭神は、

ミズハノメの神でしょうか・・・。

五庄屋遺跡

五庄屋とは、

江戸時代初期、

筑後川の水利を久留米藩に願い出、

工事が成功しなければ、

磔にされる覚悟で、工事を敢行し、

成功させた庄屋の事です。

案内。

寛文四年(1664年)の完成した

大石堰は、昭和28年(1953年)の

大洪水で甚大な被害が出るまで、

使われていたそうです。

300年もの間頑張っていたとは、

先人の叡智、恐るべしですね!

神社の前から見た今の大石堰。

こんな目線で、

神様が見守ってるのかな?(笑)

いつもの写真で参拝完了。

今日の癒やし

本殿裏の田んぼに癒やされました。

田植えが終わった田園風景、

まさに水の恵みを感じられますね!

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください