岡崎城(令和7年1月)天守内覧2

完全貸切状態
僕たちの旅は、基本平日。
ということで、
インバウンドで人気の場所以外、
著名な観光地でもかなり空いていて、
ゆったりできます。
岡崎城もその一つで、
天守内の観覧は、
人も少なく、
リニューアルで新設された
体感型の「岡崎城シアター」は、
完全貸切状態で、
妻は飛んだり跳ねたりと
周囲に気兼ねなく江戸時代の人に
成り切っておりました(笑)
4階
ここからは岡崎城シアター満喫編です。
桜を踏むと満開の桜が咲き乱れます。
色んな場所の桜の上で、
ステップを踏む妻(笑)
子供騙しと言うなかれ、
僕たち世代でもこんなに
楽しめるのですよ!
ここを踏むと・・・
「鷺」の文字が!
さぎちゃんの住処なのかな?(笑)
出ました八丁村 味噌蔵!
岡崎城訪問前にカクキュー八丁味噌で、
味噌蔵見学をしたばかりの僕たち、
ここでテンションはマックスに!
こちらがカクキューの味噌樽ですが、
石で重しをして2年かけて作る
江戸時代と全く変わらぬ製法を
そのまま続けているのが
凄いですよね!
妻、味噌玉を作る。
妻、味噌麹と水と塩を混ぜる。
いや〜楽しかった〜!
5階
シアターの余韻を残し最上階へ。
ここもほぼ二人で独占(笑)
「岡崎城下町あんないじょ」
つい、赤線で記された
東海道岡崎城下二十七曲に
目が行きます(笑)
体験コーナー。
「ビスタラインスコープ」
これはありがたい!
岡崎城から大樹寺までの一直線の景色を
固定スコープで体験できるのですから。
こちらは固定無しのデジカメで撮影。
黄色の丸で囲んだのが大樹寺の総門で、
その先に三門(山門)、本堂と続きます。
こちらは大樹寺から見た岡崎城です。
今回の旅では、双方から見られて、
勝手にご利益いただいた気分に
なっています(笑)
高蘭からの景色案内・北側。
実際の景色。
西側の案内。
こちらは八丁町側。
八丁味噌に頭を侵食されているので、
味噌ばかり気になっています(笑)
岡崎城から八丁(870m)の
カクキュー八丁味噌が
見えていますね!
(黄色丸の中)
南側の案内。
実際の景色。
東側の案内。
大手門方面になります。
この後再度西側へ。
「夕陽と赤い電車とラブホテル」(笑)
「部屋とワイシャツと私」っぽく
言ってみたくなる気分?
最後は天守前にてツーショット。
龍城神社
次に天守横の龍城神社へ。
天守&拝殿。
参拝。
これは絶対やらないと(笑)
家康さんの甲冑、
関ケ原で着用していた
大黒様バージョンですね!
こちらは4年ほど前、
福岡市博物館で行われた
パンフで、
ここでも大黒様が主役です。
龍城神社の神橋を通り下城。
これにて岡崎城散策は完了です。