2021/01/02

岐阜関ケ原古戦場記念館

 

メリハリ

「館内撮影禁止」。

この文字を見ると、

「よく理解は出来るが、

思い出が残せないな・・・」

そう思ったりもします。

もちろん写真だけが、

思い出ではありませんが、

これから何年か経ち、

僕たちがさらに老化した後(笑)、

旅の記憶を呼び戻すのは、

やはり写真が一番ですから。

ところが、

そんな「残念感」を

見事に払拭しているのが、

ここ、岐阜関ケ原古戦場記念館なのです。

映像などの「撮影禁止」となっている、

「超感動部分」は集中して体験し、

その他の展示、体験コーナーでは、

「沢山写真を撮って思い出にしてね!」

「SNSでの情報発信もヨロシク!」

と主催者の優しさがビシビシ伝わってきます。

このように、メリハリがついているので、

核心部分は撮影出来なくても、

岐阜関ケ原古戦場記念館の思い出は、

僕たちの心にしっかりと焼き付きました。

新規開館直後

僕たちが訪問する2週間ほど前に開館した

岐阜関ケ原古戦場記念館。

この夏、岡崎城訪問時に、

三河武士のやかた家康館で、

関ヶ原合戦の様子を再現した

アナログの動くジオラマで触発され、

関ヶ原に行っきたい!と思ったタイミングで、

こんな凄い施設がオープンするなんて、

既にこの時点で、

家康さんも三成さんも

僕たちをここに引き寄せてくれたとしか

思いようがありません(笑)

岐阜関ケ原古戦場記念館へ

記念館が建っているのは、

徳川家康最後陣地のお隣です。

案内図の真ん中が記念館。

駐車場に車を停め、

いよいよ岐阜関ケ原古戦場記念館へ。

快晴の青空の下、

岐阜関ケ原古戦場記念館が

歓迎してくれています(笑)

左側、石田三成の旗印、

大一大万大吉

(だいいちだいまんだいきち)は、

「一人が万民の為に、

万人は一人の為に尽くせば、

天下の人々は幸福になれる」

こんな意味合いのものです。

2019年のラグビーワールドカップでも

よく使われた「One for all,all for one」

と何だか似ていますね(笑)

また、徳川家康のスローガン、

「厭離穢土欣求浄土」

(おんりえどごんぐじょうど)にも

相通じる所もあって、

三成も平和で豊な日本を目指し、

この戦いに臨んだのでしょう。

入口。

ロビーはまるで、

お洒落なホテルみたいです。

石田三成と家康の家紋をデザインした

この壁画に感動!

コロナ対策で入館は完全予約制。

従って全く密集はしていませんが、

並ぶ場所は、しっかりと明記してあります。

陣地のマークに「ここに布陣」と書かれ、

この表示を見ただけでも

テンション上がりますね!

パンフレット。

関ヶ原の戦いに、

自分が参戦しているように感じられるほど

1階のグランドビジョンとシアターは

素晴らしい出来栄えです。

ここは撮影可能。

島津の退き口、

これが関ケ原の

クライマックスとも言えるかも?

島津義弘と薩摩武士、さすがです!

西軍の武将を家紋と旗印で紹介。

東軍。

こんな背景も用意されています。

開館のために各地の施設が協力。

体験ルーム。

大筒を撃ちまくる妻(笑)

火縄銃で僕を一撃。

ちょっと照準がずれてるか?(笑)

足軽の装備と食。

戦国時代の戦い方。

案内によると、

関ヶ原では西軍が鶴翼の陣、

東軍が、魚鱗の陣だったそうです。

展望室。

床には関ヶ原の戦跡図。

椅子も陣地のマーク。

細川忠興、黒田長政、

竹中重門陣跡方面。

笹尾山の石田三成陣跡、

決戦地方面。

案内板と照らし合わせながら

景色を堪能。

手前は徳川家康最後陣地、

その先の山が笹尾山。

その背後の高い山が伊吹山で、

Wikipediaによれば、

敗戦後三成はこの伊吹山の東側、

相川山を通って逃走したそうです。

小早川秀秋の陣地、松尾山方面。

ズームすると山頂の幟まで撮影出来ます。

展望室を満喫後、お土産コーナーにて、

珍しくも「食べ物以外」を購入(笑)

関ケ原合戦図屏風がプリントされ、

中には家紋が配置された、

飲むたびに戦国を感じるマグカップ(笑)

最後に馬防柵と旗印で、

またもや気分は高揚(笑)

僕たちの博物館史上に残る、

岐阜関ケ原古戦場記念館でした。

今日のチケット

家に帰って気付いた事(汗)

連番なのに図柄が違います!

僕たちはたまたま、

この二人だったのですが、

松尾山で知った小早川秀秋の

カッコいい違い鎌の

陣羽織姿に当たるとは!

しかももう一枚は、

島津の退き口で有名を馳せた

島津義弘の図柄だし。

なんか持ってるかも?僕たち(笑)

 

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