三内丸山遺跡(青森市)序章

 

縄文人、グッジョブ(笑)

昨年(令和5年)、

新潟県長岡市の馬高縄文館で、

火焔土器かえんどき」と出会い、

縄文時代の面白さに芽生えた僕。

今回は火焔土器と同じ頃、

縄文時代前期〜中期の遺跡で、

国の特別史跡&世界遺産にも登録された

三内丸山さんないまるやま遺跡へ。

この遺跡、青森空港から

青森市内へ向かう途中に位置し、

効率よく青森を巡りたい僕たちにとって、

願ったり叶ったりの立地。

縄文人、グッジョブです(笑)

レンタカーターミナル

青森空港では、

レンタカー会社が一堂に会した

「レンタカーターミナル」

なるものがあります。

レンタカーターミナルは、

空港ターミナルビルの北東隅。

まるで青森空港の

「鬼門守護」みたいだ〜(笑)

ここでタイムズカーレンタルの

軽自動車と合流。

レンタカー会社の「集合体」、

利便性は抜群ですね!

三内丸山遺跡

青森空港から30分ほどで、

遺跡の駐車場に到着。

平日だからか、

そんなに人はいません。

エントランス。

「三内丸山遺跡」の石碑上には、

ここで無数に発掘され、

遺跡の象徴でもある

「大型板状土偶」の

レプリカが存在感を放っています。

受付へ。

「ご利用案内」を確認。

ここでチケットを購入し入場。

これは凄い!

チケットのデザインも

「板状土偶」が勢揃いですね!

パンフレット(見開き表面)。

表紙を飾るのは

三内丸山遺跡の象徴、

復元された大型掘立柱建物です。

パンフレット(見開き内面)。

JAFカード提示でいただいた

復元大型竪穴住居のポストカード。

僕としては三内丸山遺跡で、

一番気になっていたものなので、

実に有り難し!

巨大な縄文式土器&妻。

奥へ。

見所、体験どころが盛り沢山で、

ここをしっかり満喫すると

半日はかかるでしょう。

受付のお姉様に教えて貰った、

ボランティアガイドさんの

遺跡ツアーに参加すべく

集合場所を目指します。

賑やかしい幟や看板たちと遊ぶ妻(笑)

版画作家、

棟方志功の地元青森だけあって、

遺跡も版画で紹介されていますね!

ガイドツアーの始まり

ラッキーだったのが、

僕たちの遺跡到着が、

14時スタートの

ガイドツアー出発寸前だったこと。

このツアーに参加でき、

三内丸山遺跡を3倍楽しめたのは

間違いありませんからね!

全国各地から集まった

縄文ファン(多分)御一行様とともに

いざ、遺跡巡りへ!

まずは遺跡のジオラマへ。

ガイドさんが最初に説明してくれたのが、

三内丸山遺跡代表(笑)「板状土偶」。

ガイドさんとしても

ここは外せないとこでしょう!

大きいものからミニサイズまで、

バラエティに富んだものが

出土しているそうです。

ジオラマ全景。

アップして確認。

ムラの南側。

ムラのようす。

ムラの北側。

「時遊トンネル」という名の、

タイムトンネルで、

5000年前の縄文時代にタイムスリップ。

ナイトフィーバーみたいなポーズで

期待感しかない妻です(笑)

(続く)

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください