参勤交代道石畳(熊本県阿蘇市)

 

偶然出会った殿様の道

阿蘇市に参勤交代道石畳が

現存している事を知ったのは、

ここに来る一つ手前の訪問場所、

隼鷹天満宮にあった、

的石御茶屋跡の案内板です。

江戸時代の参勤交代の為に

いわば、殿様が通るために

整備された石畳の道を

見る事が出来るとなったからには、

行くしかありませんね(笑)

石畳へ

的石御茶屋跡から車で数分、

参勤交代道石畳の駐車場に到着。

専用駐車場完備とは、

相当に気合が入っていますね。

ここから2Kmくらい山を登ると

二重峠という参勤交代時の難所があり

そこにあるのが、

この名前をつけられた石畳です。

僕たちが訪問した「参勤交代道石畳」は

峠から降りてきた

麓付近の石畳になりますので、

いつかは、二重峠に残る石畳も

見てみたいものです。

坂道を上って参勤交代道石畳へ。

100m先という文字に一安心。

思った以上に近くて良かった(笑)

かなり年季が入った案内。

薄くなった文字ではありますが、

老眼の僕でも読むのに

支障はありません(笑)

54万石の大名である

細川家の参勤交代の人数は、

少ない時で600人、

多い時は2700人と

書かれています。

想像を絶する人数に驚きですね。

途中、ふっと見た景色。

ここは、まだ石畳ではありませんが、

石畳を予感させる雰囲気に

かなりワクワクします。

お~!

遂に石畳登場!

石の擦れ方が江戸時代の

殿様の足跡を想像させてくれます。

坂下お茶屋跡。

今は観光客の休憩所。

二重峠の石畳の案内。

幹の下部分がM字になった

世にも不思議な木を妻が発見。

「参勤交代の檜」という名前の

阿蘇市指定天然記念物ですが、

幹の途中からスギが着生していて、

それが、大きく成長している姿を見ると

「参勤交代の檜スギ」と改名しても

異議は無いかも?(笑)

江戸時代の石畳が続きます。

排水溝(水きり)の案内。

石の流出を防ぐために

設けられた石畳を横切る溝。

こんなアイディアを

実践している石畳は、

他には無いそうです。

戻りの道。

ここだけ切り取ると、

江戸時代の殿様と

同じ景色を見ているようですね。

菅原神社

石畳を見学した後は、

駐車場近くにある菅原神社に参拝です。

鳥居。

やはり、ここも熊本地震で

倒壊したものを

再建したのでしょうか・・・

「鳥居跡」がそれを物語っています・・・

拝殿は民家風。

本殿。

拝殿から振り返った景色。

のどかで、のんびりしていて、

人里の夕暮れという感じが素敵です。

二重峠展望台

参勤交代道石畳から帰路につき

少し走ると景色の良い場所に

駐車スペースを見つけたので、

入ってみました。

案内板には「二重峠」と書かれ、

石畳などの案内もあります。

ここに立った時には景色しか

目に入らなくて、案内も

ろくに読んでいなかったのですが、

このすぐ近くに

「二重峠の石畳」もあったというのを

今、このブログを書いていて

気づきました(汗)

「また来いよ!」という

二重峠の石畳の声が

何だか聞こえて来るような?(笑)

展望台からの風景。

絶景の先には阿蘇山が。

そして、この後5羽ほどの白鷺が

阿蘇山に向かって

飛び去っていったのです・・・

何とも感動的な光景に

僕も妻もしばし見とれ、

白鷺たちの姿が、

雄蜂阿蘇山に溶け込んでしまうまで

佇んで見ていました・・・

日田市から始まり、

小国町、南小国町、阿蘇市と

巡った日帰り旅のフィナーレに

ふさわしい一コマを

僕たちに提供してくれた

白鷺と二重峠展望台に感謝です。

この木なんの木

帰り道、途中で見つけたのが

こんな木です。

この形見ただけで、

思わず歌い出す世代です(笑)

この〜木なんの木♪

気になる木〜♪

名前も知らない木ですけど〜♪

「多富の来」でした(笑)

 

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