勢合(せいごう)(徳島県小松島市)

 

義経ドリームロード

源平合戦、屋島の戦いへ向け、

源義経たちが四国上陸の

第一歩を刻んだ小松島市では、

義経にまつわる市内各所を

「義経ドリームロード」として、

フューチャーしています。

愛馬、太夫黒たゆうぐろに乗った

義経さんのシルエット付きで、

めっちゃテンション上がる案内ですね!

ここでは小松島市内のみの

ドリームロードですが、

義経さんの屋島の戦いに向けた

「平家追討ドリームロード」は、

大阪から始まっています。

昔は内陸まで海だったからでしょうか、

大阪城北西の「八軒屋船着場跡」が

義経たち船出の地だと言われています。

こちらは令和5年6月に

福岡から大阪伊丹空港への

機上から大阪城を撮影したもので、

淡路島と、かすかにですが

四国・徳島県までが写っていて、

写真にテキストを入れてみると、

この写真、はからずも義経さんの

ドリームロードだったことがわかります。

大阪から屋島までの

平家追討ドリームロード。

義経さんたちは、大阪から小松島まで、

普通は三日間かかるところを

暴風の助けもあって、

わずが6時間で渡ったとか!

そんなラッキーな風が起きるとは、

こちらは名付けて、

「ドリームウインド」かな?(笑)

源義経上陸の地碑

旗山に建つ巨大な源義経騎馬像で、

僕たちの心はほぼ義経さんで

埋め尽くされ(笑)

時間の許す限り、

義経ドリームロードを辿ることに。

旗山のほど近い場所に建つのが、

源義経上陸の地と刻まれた石碑です。

ここに上陸して、

屋島の平家追討に向かったことが

記されています。

ただし、この石碑よりも

気になったものがあります・・

石碑のすぐ横の崖には、

「千羽ヶ嶽のお豊とお君の墓」と

掲げられていて、

その下には手厚く祀られた

墓石などが建っています。

こんなに手入れされているのは、

何か特別ないわれがあるのでしょうが、

全くヒントになるものもありません。

お豊とお君の墓の端っこの

お墓とお地蔵さんにもご挨拶。

ここに呼んでくれてありがとう!

弁慶の岩屋

次なるドリームは、

「弁慶」と名のつく岩屋です。

エントランス。

義経ドリームロードの案内。

到着。

案内。

「古境時代後期に築造された古墳である。

墳丘が流失し、横穴式石室が露出している。

棺を収める玄室と

玄室に至までの羨道を合わせた石室全長は

徳島県下において五指に入る。

石室は、1辺1.5mを超える

近隣の石材が多く使用されている。

古く破壊されていたため、

出土送物等は不明であるものの、

被葬者は巨大な石室構造から

周辺地城をおさめた首長墓と考えられる。

古墳の名の由来は、

小松島市域の各所に残る源義経の

上陸伝承に因む」

このように書かれていますので、

弁慶の岩屋とは古墳の事。

まあ、観光地アルアルかな?(笑)

名前はともかく、

巨石群はすごい迫力です。

入口から撮影。

大きさの比較に妻登場。

薙刀を持った弁慶ポーズで決め!(笑)

勢合(せいごう)

ここは、

義経の軍勢が上陸後、

軍船が勢揃いした場所なので、

勢合という地名になったようです。

勢合は、

海岸から少し入江を入ったところで、

今は側をJR牟岐線が走っています。

ここには遺構はないものの

石碑があるので確認してみます。

碑文を書き出すと

「源平合戦の元暦二年(1185)

二月十八日 源義経は

風波の中に散り散ぢりに着いた軍船を

ここに集め 勢揃いの後 屋島に向かう」

このようになります。

遺構が何もないからこそ、

この石碑は貴重ですね!

そしてこの後、

近くの住吉神社へ。

社頭。

右側の建物が気になって

近づいてみると・・

渋い神輿が安置されています!

神紋は三つ巴なので、

義経さんとは関係ないかな・・

参道入口。

どこまで行けば、

御社殿があるのかは、

分かりません(汗)

途中の記念碑。

神社の御由緒的な内容ですが、

「金山々頂二鎮座」とあります。

正直、これ以上登る気力も

時間もないので、

ここで遥拝しUターン。

勢合の碑近くに戻ると、

電車がやってきたので慌てて撮影。

海の上を走るような列車、

なかなか絵になりますな〜!

屋島方向に進む列車、

これはまさに

「ドリームレイルウェイ」(笑)

義経さんのお見送り

列車を見送った後、

徳島縣護國神社を目指し、

北上中に車内から見えたのが、

こちらの風景です。

旗山の山上に建つ、

源義経騎馬像と

たなびく源氏の白旗!

というわけで、

僕たちを背中で見送ってくれる

ツンデレな義経さんでした(笑)

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください