高森殿の杉(熊本県高森町の旅)

 

武将の切腹場所が縁結びスポットに

高森殿の杉、

「たかもりどののすぎ」と思っていたら

「たかもりどんのすぎ」でした。

「どん」という響きは西郷どんみたいで、

鹿児島弁かと思ってしまいますが、

ここは熊本県真っ只中です(笑)

そんな高森どんの杉は、戦国時代に

島津軍に追われた高森城の城主、

高森惟居が切腹した場所にあります。

戦国の世とはいえ、

ちょっと悲しい過去を持つ高森どんですが、

今では縁結びスポットとしても

有名になっているそうなのです。

それは、女優の菅野美穂が、

高森どんを訪問し、杉に抱きついて、

程なくして、結婚出来た事が理由でした。

その話が広まると訪問者は増えたようです。

上色見熊野座神社のアニメといい

高森どんの杉の有名女優といい、

高森町は、何か持っていますね(笑)

高森殿の杉へ

上色見熊野座神社から

車で10分ほど走ると、

こんな案内が出てきます。

英語バージョンには

「どん」の翻訳がされていませんが、

案内板は綺麗に整備されています。

予想外に(失礼!)

綺麗で立派な駐車場が

完備されていてびっくり!

これも菅野美穂効果なのか?

そして、もっとびっくりなのが、

こちらです。

駐車場が絶景ポイントなのは、

上色見熊野座神社駐車場と同じです。

高森町、凄すぎる~(笑)

そして、

高森どんは放牧地の中にあるので、

こんな注意書きがあります。

という事は、

牛との遭遇もあるという事?

ちょっとドキドキしますね(笑)

畜産者の車が通る時だけ開ける

門扉が付けられています。

人間はここからの出入りで、

必ず消毒をしてからの入場です。

あと少しで高森どんに会える場所から

後ろを振り返って見ると、

やはり素晴らしい景色が広がっています。

杉の木を見る前、既にテンションはMAX。

但し、景色に見とれすぎると、

牛の落とした茶色い粘土状のものを

思い切り踏みますからそれだけは

注意したほうが良いでしょう(笑)

この森が高森どんの杉です。

森へ入って行きます。

無数に枝分かれした杉と

三本に枝分かれした杉の二本で

高森どんの杉という名前になっています。

訪問前、写真で見てはいましたが、

実際に見ると、別世界感が満載ですね!

菅野美穂が、

木に抱きついたという話の通り

きっと多くの人が抱きついて

木が悲鳴をあげたのでしょうか、

今は柵が出来ていて、抱きつきたくても

抱きつけないようになっています(笑)

何本かの枝は一旦地面に降りて、

そこからまた空に向かっているという

何とも類まれな生命力に驚嘆です。

妻を入れて大きさの比較写真。

右側の地面から直立する木は、

本体の枝ですよ!

途中は枯死しているようなのに

一旦地面に降りたところから

元気いっぱいな杉になっているのは、

何かのパワーを感じずにはいられません。

見上げるとまた圧巻。

高森惟居が切腹した場所の石柱。

お墓自体は移されてお寺に

手厚く葬られているそうです。

僕たちも合掌はしましたが、

この時は切腹場所とは

知りませんでした(汗)

三本に分かれた杉側からも撮影。

ツーショットも完了。

妻が、息を吐いて白くなった所に

虹が出来るといって何度もやっていたので

撮影してみましたが虹は写らず(残念!)

運良く?牛との遭遇はありませんでしたが、

帰りも足元の牛の落とした粘土(笑)に

気をつけながら

遠方の景色を楽しみました(笑)

 

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