山形県護国神社(山形市)後編

 

鎮魂の音色

山形県護国神社が、

忘れられない思い出になったのは、

こちらの賽銭箱のお陰です。

見た目は、何の変哲もない

至って普通の賽銭箱ですが、

お賽銭(10円)をあげた途端、

「チリーン・・・」と、

上品で優しい鈴の音が響いたのです!

あまりにもその音色が心に響き、

妻と二人して、

「御英霊の皆様への

鎮魂の音色のように感じるね・・・

神様と心が通じたみたいで、

たまらんね〜・・・」

そして、

思わず涙を流してしまいました・・・。

鈴の音に関して、

神社さんの説明などは一切なく、

全く予期せぬ出来事でしたので、

いっそう、

胸に迫ったのかも知れません。

こんな事を、さり気なくされている

神社さんの優しさに、

ただただ感謝です・・・。

拝殿での参拝前に

拝殿に行く前に

参道左右の散策へ。

まずは向かって右側から。

切妻屋根の立派な御由緒書。

由緒・沿革。

創建部分を抜粋すると以下になります。

「明治二年一月

旧薩州藩大砲長久永竜助以下十名の

国事殉難の士慰霊のため創立、

同八年六月官祭となり、

山形招魂社と称す。」

ここに書かれた「国事殉難」とは、

戊辰戦争のことです。

前編で書いた事と重複しますが、

この時、

薩摩軍は山形藩の敵ですから

その敵兵の慰霊が、

神社創建に繋がったのは、

やはり凄いことでしょう・・

境内の端っこ、

敷島神社の参道入口。

参拝。

御祭神は不明です。

車祓い所。

大切に残された

「招魂社」時代の社号表。

僕たち好みの優しい絵馬。

次に、参道左手へ。

手水舎。

素晴らしく清浄な水が湛えられ、

気持ちよく手水ができます。

手荷物置きの案内。

傘まで準備されています。

キャスター付きなので、

雨が降れば運ばれてくるのでしょう。

どこまでも優しいお社です・・・

国の平穏を願う神楽、

「浦安の舞」(多分)を舞う

巫女のブロンズ像。

「シャリーン・シャリーン」っと

鈴の音が聞こえてくるようで、

思わす頭を垂れてしまいます・・・

裏側。

「祖国の安泰を念じて尊い生命を捧げた

ご英霊のお陰で

今日の平和と繁栄があることを

忘れてはなりません」

短い一文ですが、

重い一文です・・・

参拝

ここからは拝殿へ。

整然とした境内。

まるでピューマのように

カッコいい狛犬。

吽形。

拝殿。

懸魚(げぎょ)の後ろには、

金色の鳳凰が配置され、

参拝者を見守っています。

参拝。

冒頭に書いた賽銭箱の音色、

たまりません・・・

振り返って社頭方面を撮影。

ツーショット完了。

拝殿前にて御朱印を撮影。

庭園

時間に追われる(笑)僕たちは、

参道から眺めただけですが、

神社の西側には広い庭園があります。

「庭園工事中」と書かれていますが、

こちらは参道横の小さな方で、

大きな公園は、

この先に見える広い敷地になります。

百日紅(サルスベリ)の花が満開の

大きな公園(勝手に命名・・笑)。

山形県護国神社、

全てに優しさが溢れる、

素晴らしい神社でした。

この後、駐車場へ戻って、

次なる目的地、

最上義光(よしあき)のお墓を目指します。

 

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