赤司八幡宮(福岡県久留米市)

 

お城がきかっけで神社へ

久留米市、善導寺からの帰路、

少し細めの路地で、

「赤司城跡」の小さな案内板を妻が発見。

城と聞けば気になるのが僕の習性(笑)

ということで即行ってみました。

赤司城跡へ

「赤司城跡へ」という副題を

付けたのですが、

城跡は良くわからなかったので、

すぐ傍の赤司(あかじ)八幡宮という

神社に参拝しました。

夕日に照らされた境内に入ると

すぐ右側には、二つの案内が

僕たちを待っていました。

風雪に耐えて来た案内・・・

いや、雪はあまり降らない地域なので、

風陽に耐えて来たのかな?(笑)

案内によると

お城が出来る遥か前、

ここには古代の集落があったそうで、

貴重な史跡も多く発見されています。

赤司城の縄張りと

赤司八幡宮の御由緒。

赤司城の痕跡を見る事は

殆ど出来ませんが、堀の一部が、

川として残っています。

拝殿へ。

沈む夕日が黄金の光となって

実に神々しいですね!

左から拝殿、幣殿、本殿。

境内社

本殿の周囲には、

いくつかの境内社があります。

恵比須様と猿田彦神社。

天満宮。

一つにまとめられた、境内社群。

参拝時間が遅かった事もあり

すでに扉の鍵が閉められ、

外から眺めただけです。

御神木

境内にはご神木もあります。

僕が推定した樹齢

300年以上のクスノキと社殿。

注連縄も巻かれて、

大切にされています。

根本の古い石積みは赤司城の

名残でしょうか・・・

ツーショットで参拝完了。

 

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