玉祖神社(山口県防府市)

 

宝石、メガネ、時計、カメラ

いきなり羅列した名前、

これらに共通するのが、「玉」。

その玉を造った神様が祭られているのが、

玉祖神社で、

神社の御由緒にも書かれていましたが、

この「玉」=「レンズ等」に関係する業者さんが

多く参拝されている神社です。

「玉」とは無関係ではない僕も、

何かのご利益があるやも知れません。

いや世の中の半分の方には

ご利益があるはずですよ(笑)

社殿へ

神社前の駐車場に車を置き、

参道を逆方向に戻り、

ようやく起点に到着です。

参道入口。

一番手前の石碑には、

「当社参道は

全長268メートルに及んだが、

山陽自動車道、

防府バイパス建設に伴い

46mの縮小された。

その時あった参道入口の石造物一切を

この地に再構築・・・」

と書かれています。

道路や鉄道の建設で境内や参道が

寸断される神社は多くありますが、

こちらもその一つだったのですね。

そして、

移設された石碑の一つがこちらです。

亀~!

山口はやっぱりこれですよ(笑)

かなりの確率で、

亀さん石碑がありますね。

移設し残してくださった事、感謝です。

参道。

鳥居の裏側に建っているのは、

享保三年(1713年)寄進の燈籠。

御年300歳位とは

思えないほどの綺麗な姿です。

参道右の駐車場端に

ひっそりと佇む仏様。

神仏分離令の名残りでしょうか、

仏様の首は切り落とされた後、

また繋げられていました・・・

参道右側のうぶ神様。

対になっている左側の

うぶ神様は、灯籠もしっかり

残っています。

田んぼの中の参道。

道路が整備されて、

まとめられた灯籠など。

燈籠と猿田彦大神。

社頭のご由緒。

「三種の神器の一つ

八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)

を造られた玉祖命

(たまのおやのみこと)が御祭神」

と書かれています。

境内へ。

文化九年(1812年)寄進、

阿形の狛犬。

1812年と言えば、ナポレオンが

ロシアで大敗した年で、

フランス人もロシア人も

そしてヨーローッパ全域が、

大きな受難を抱えていたころ

江戸時代真っ只中の日本国は、

こんな可愛らしい狛犬も生まれる

平和な時代だった事を思い

改めて江戸時代を作った徳川家康の

慧眼に感謝した次第です(笑)

吽形。

初めて知りました!黒柏。

天然記念物とは、凄いものがいますね。

西日本で鶏の肉を「かしわ」と言うのは、

この「柏」も関係するのかも?

おしゃれな手水鉢。

なんと水の中には玉が!

玉造の神様だけあって

手水鉢にもぬかりありませんね。

神門。

ここには、勾玉の紋が

あしらわれて、

いやが応でも気分は盛り上がります。

拝殿。

拝殿奥の狛犬に引き寄せられ

失礼のないところまで

入らせていただきました。

ズームで撮影。

なんとも言えない

オーラを放つ本殿狛犬。

吽形。

魔除け?

左側が拝殿、右奥が本殿。

本殿斜め後ろから

この地下に、大切な祭器が

埋められているようです。

反対側から本殿を撮影。

ツーショット完了。

石橋

神社に放生池という

神仏習合の名残そのままの池があり

その池に架かるのが石橋です。

石製の太鼓橋。

江戸時代のものでしょうか。

普通に渡れます。

黒柏

境内入口に石碑があった

黒柏を見に神社横にある

鶏小屋を訪問。

金網が二重に張られ警戒厳重です。

天然記念物なので、

きっと食べられません(笑)

金網越しにカメラ目線を

僕に送ってくれた黒柏。

ありがとう!お元気で!

これで参拝は完了。

今日の不思議なもの

拝殿にある瓶。

いったい何の為にあるのでしょう。

蓋を開けてみましたが、

中には何も入っていませんでした。

いまだに謎です・・・。

 

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