天橋立観光船(京都府宮津市)

 

100円でプライスレスな体験

天橋立観光船の醍醐味は、

乗船体験と海から見る天橋立の風景。

それにプラスして、

「カモメのエサやり」です(笑)

正直言えば、

カモメ達と戯れるのに夢中で、

風景をあまり覚えていません(汗)

そんな、かけがえの無い体験を

僕たちに提供してくれた主役はこちらです。

かっぱえびせん!(笑)

まさかの「かっぱえびせん」ですが、

これがカモメにとって

最高のご馳走であり、

また、僕たちにとっても

プライスレスな体験を提供してくれる

最強ツールとなったのです!

天橋立桟橋

智恩寺参拝を終え、

海側に出ると桟橋です。

智恩寺の「智恵の輪」。

このすぐ横には、

案内板があります。

船のコースを確認。

散策コースなどもありますが、

僕たちは、

天橋立の西側、阿蘇海を通って、

一の宮桟橋までの乗船です。

天橋立桟橋に到着。

出迎えのお魚たち。

フグでしょうか?

ひょうきんなお顔で、

見つめられると、

めっちゃ癒されます。

そして、乗船前に

冒頭で書いた「カッパえびせん」を

100円で購入。

これで準備万端ですよ(笑)

停泊中の船を見ながら桟橋へ。

乗船開始。

僕たちが乗船中、

レンタサイクルを降ろしていました。

片道2Kmほどの天橋立の散策は、

こちら側から片道を自転車で行き、

向こう岸に着いて乗り捨てて、

帰りは船という合理的な観光手段が、

定着しているようです。

「かっぱえびせん」とカモメ

観光船が通る海を

「阿蘇(あそ)海」といいます。

九州に住んでいると

「阿蘇」=「阿蘇山」のイメージですが、

阿蘇海もあったとは、

体験して初めて知りました。

出航。

やはりこの写真は、

撮るしか無いでしょう(笑)

船の舵を見ると、

広島県の鞆の浦で乗った

平成いろは丸」を思い出します。

天橋立名物、回天橋。

右側に見える天橋立。

振り返ると、

天橋立ビューランドのリフトや

飛龍観回廊なども見えていますね!

景色を堪能中・・・

しかし景色はこれにて終了(笑)

ここからは

「カモメと戯れるタイム」です!

かっぱえびせんを投げる妻。

お〜キター!カモメさん達が!

かっぱえびせんを視線に捉えたカモメさん。

カメラを構えた僕の姿は、

全く目に入らないようです(笑)

こちらは上空で瞬時に停止し、

かっぱえびせんをロックオン!

かっぱえびせんの捕獲成功!

拡大すると

お口いっぱいの

かっぱえびせんが分かりますね!

まだまだ来てます。

至近距離で見ると

目の鋭さが、ハヤブサ並みですね!

一息つくカモメさん。

マストにとまって先導中(笑)

かっぱえびせんが無くなると

カモメさんたちは何処かへ・・・

いや〜

それにしても

めっちゃ楽しかった〜!

この船に乗られる方には

かっぱえびせんの購入を

強くお勧めします(笑)

もうすぐ一の宮桟橋。

この後行く予定の

傘松展望台が見えています。

到着。

「天橋立一の宮駅」。

JRの駅舎みたいで、

なかなかレトロな雰囲気が

絵になりますね!

ここからはこの旅一番の目的、

「元伊勢この神社」参拝へと向かいます。

 

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