八幡神社(愛媛県大洲市)

 

大洲総鎮守様の引き寄せ

大洲市内を車で走ると、

大洲城を中心に

その周辺を道路が走っていて、

比較的多くの場所から

いろんな角度で天守が見え、

大洲は大洲城の町

と言っても良いくらいです(笑)

今回は、そんな大洲城の藩主、

加藤家からも崇敬が篤かった

大洲総鎮守である

八幡神社への参拝です。

八幡神社へ

臥龍山荘の訪問を終え、

雨のため訪問先を室内施設である

坂本龍馬脱藩之日記念館に変更し

向かっている途中に

思わぬハプニング(笑)で、

結局は、予定通りの八幡神社に

参拝することになった僕たち。

八幡神社の神様が、

僕たちを呼んだのかも知れません。

そして、

神社へ向かう途中の風景もまた、

大洲城一色でした。

肱川(ひじかわ)対岸から見た大洲城。

河川工事中の仮設道路から撮影。

やっぱり天守がそびえていると

大洲の町全体のシンボルとして、

印象に残りますね!

大洲城はここから撮ってくれ!

と言わんばかりの絶好スポットを

通りがかったので、車を停めて撮影。

雲が下りてきて、天空の城っぽいのが、

また荘厳。

そんな景色を楽しみながら、

八幡宮の裏側にある駐車場に到着。

注連縄柱に迎えられ境内へ。

右の柱には「八幡宮」、

左の柱には「天壌無窮」と

刻まれています。

ふたつ合わせて、

「八幡宮は永遠に不滅です!」

みたいな意味かな(笑)

裏から入っても

表参道に回ってから改めて

参拝ルートをたどるのが、

僕たちのやり方。

しかし・・・

ここは山の上、

下まで降りたら息切れは必至、

なので、

随神門前からスタートです(笑)

元禄十一年(1698年)建立。

300年の歴史を物語っています。

そして、まずは、

右側の随神様を見ようと、

覗き込んだ時、

不思議なことが起きました・・・

ずっと雨が降っていたのに

この一瞬だけ、

随神様に太陽が差したのです。

なにか僕に伝えたかったのか・・・

鈍い僕には情報が、

キャッチ出来ません(汗)

吽形の随神様。

この時はひたすら雨・・・

やっぱり不思議です。

境内。

拝殿。

手水舎は寛永十年(1633年)の

建立なので、400年近くも

頑張っていらっしゃいます!

阿形の狛犬。

吽形。

元禄十一年(1698年)

本殿、中殿(幣殿)や随神門と

同時期の建立で、この拝殿は

大洲領民の寄進で建てられたそうです。

素朴な雰囲気が

江戸の香りを運んでくれます。

拝殿の左側から奥に向かいます。

巨大な中殿(幣殿)

こちらは大洲藩の

家来の寄進により建立と

案内に書かれています。

御社殿をの囲い全体が、

絵馬掛けになっていて、

「赤ちゃんのお宮参り専用」、

「七五三」、

「学業、やくよけ 一般」、

などと掛ける場所が決められています。

本殿も元禄十一年(1698年)の建立。

こちらは、藩主、加藤泰恒公の寄進だそうです。

本殿裏。

裏正面には千羽鶴が・・・

なにかの祈願か鎮魂でしょう・・・

本殿の右側から拝殿へ戻ります。

拝殿前で、ツーショット。

傘をさした写真なんて、

二人で旅して初めてかも知れません。

貴重な体験が出来ました(笑)

境内社

一番大きな境内社は、

手水舎の前に鎮座している

三祖神社です。

文政三年(1820年)

加藤泰済公によって建てられた、

加藤家の祖先を祀る神社です。

藩祖とともに祀ってある

祖先神はと見ると、

何と藤原鎌足なんですね。

藤原氏の遠祖の

天児屋根命も御祭神の一柱です。

という訳で、加藤家も元は「神様」です(笑)

参拝。

こちらも素朴な木の温もりが、

心を和ませてくれます。

次は、拝殿の右横にある

木々に囲まれた境内社です。

大洲神社も同じ雰囲気の

境内社鎮座地がありました。

どちらも加藤家の崇拝を受けているため

作りが似てくる部分もあるかも知れません。

並んだ境内社。

若宮神社。

祖神社。

祓戸神社。

庚申社・垂加霊社・振埴霊社・

五鰭霊社・島根霊神。

難しい名前ばかりです・・・

ここだけは何故か屋根に、

加藤家の家紋が並んでいます。

次に随神門の外に出て右側にある

人麿神社です。

参道の脇から境内へ。

人麿&道真、

学問の最強ツートップかな?

学生ならばお参りは必須です(笑)

鳥居は、安政二年(1855年)寄進。

何と、社殿の鈴に繋がった

赤い紐があります。

なんか、お寺でお釈迦様と繋がった

糸や紐が装備されているのと

同じ匂いを感じて、霊験もあらたかで

有り難い限りのおもてなしに感動です。

これで遠隔操作で鈴を鳴らして、

無事参拝は完了。

大洲の締めも大洲城

素晴らしい社殿に感動した

八幡宮の参拝を終え、

宿泊地である

宇和島に向かう途中の景色も

また見惚れてしまいます。

肱川に掛かるJR予讃線の

鉄橋越しに見る大洲城。

ここを列車が通ってくれれば、

より最高の写真になるのですが、

それは次回のお楽しみ(笑)

最後まで、大洲は大洲城の町、

大洲城を木造再建して、

僕たちに素敵な時間をくれた

大洲市に感謝です!

 

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